• トップ
  • リリース
  • CEDEC2022 スカラーシッププログラム スカラー生募集開始のお知らせ

プレスリリース

特定非営利活動法人国際ゲーム開発者協会日本

CEDEC2022 スカラーシッププログラム スカラー生募集開始のお知らせ

(DreamNews) 2022年07月01日(金)12時00分配信 DreamNews

NPO法人国際ゲーム開発者協会日本 (IGDA日本)は「コンピュータエンターテインメントデベロッパーズカンファレンス2022(CEDEC 2022)」で実施するスカラーシップ(奨学生)プログラムにおいて、スカラー生の募集を7月1日(金)より開始しましたので、お知らせいたします。スカラー生の定員は9名で、締切は7月17日(日)です。

IGDA日本では2011年よりスカラーシッププログラムを開始し、ゲーム業界を志望する優秀な学生を選抜のうえ、毎年CEDECと東京ゲームショウという二大業界イベントへの参加支援を行って参りました。今回のスカラー生募集はCEDEC向けのもので、東京ゲームショウ向けの募集は後日、あらためて実施いたします。

なお、本スカラーシッププログラムでは、ゲーム業界の開発者の方々を対象に、スカラー生のフォローアップをボランティアで行うメンター(先輩)も募集中です。学生とオンラインで交流しながら、ゲーム開発やキャリアに関する質問に回答いただくなど、学生に対する刺激を与えていただくことを期待しています。

CEDEC2022スカラーシッププログラムは下記よりお申し込みいただけます。
https://www.igda.jp/2022/06/26/12718/



■スカラーシッププログラムについて
本プログラムは「国際ゲーム開発者協会(IGDA)」(本部アメリカ)が次代のゲーム業界を担う優秀な若者に対して、世界の主要ゲームカンファレンス・イベントへの参加助成および補助を提供するものです。
CEDEC2022における奨学生募集・選考・運営はIGDA日本が担当しており、スカラーシップとして9名を選抜し、CEDEC2022のレギュラーパスを支給します。

■応募条件
スカラーシップの希望者は、以下の条件を満たすことが必要です。
日本語での日常会話(海外からの参加申し込みにおいても日本語での日常会話力が求められます)
18歳以上の専門学校生・短大生・大学生・大学院生または卒業後半年以内の者
将来日本のゲーム業界に進みたいという強い意識を持っていること
過去のスカラーシップ合格者ではないこと
全ての合格者は参加後、プロフィール写真とともに、日本語または英語による体験レポートを提出いただきます。体験レポートはIGDA日本のウェブサイトで掲示します。
※応募においてはFacebookのアカウントが必要です。すべての合格者は情報共有、連絡用にFacebookの専用グループページに登録します。

■応募方法
以下手順にてお申し込みください
(1)申込みページから必要項目を登録
https://www.igda.jp/2022/06/26/12718/
(2)学生証のコピーをスキャンまたはデジタルカメラなどで撮影の上、4ng@igda.jp までメールにて送る。その際にメールの件名を「スカラーシップ2022申し込みの件」とし、本文に名前と学校名を明記のこと。

■スケジュール
7月1日(金) 募集開始
7月17日(日) 募集締切
7月22日(金) 選考発表
8月23日〜25日(火〜木) CEDEC2022(オンライン開催)
*スケジュールは都合により予告なく変更される可能性があります。

■IGDAおよびIGDA日本について
国際ゲーム開発者協会 ( http://www.igda.org/ )は 1994 年に設立され、アメリカ合衆国カリフォルニア州に本部を置き、全世界で1万人超の登録会員を数える、ゲーム開発者個人を対象とした国際NPO団体です(カリフォルニア州法に基づくNPO法人)。日本支部は2002年に設立され、2012年12月にNPO法人に認定されました。ゲーム開発者間の情報共有とコミュニティ育成を通した社会貢献をミッションとし、さまざまな活動を行っています。

NPO法人IGDA日本公式サイト http://www.igda.jp/

以上

本リリースへの質問・問い合わせなどは info@igda.jp まで

このページの先頭へ戻る