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プレスリリース

Jinko Solar株式会社

ジンコソーラー Tiger Neoは、中集来福士と提携し、浮体式洋上太陽光発電モデルプロジェクトを建設

(DreamNews) 2022年06月23日(木)17時00分配信 DreamNews

2022年6月23日、ジンコソーラーは、「浮体式洋上太陽光発電実証試験センター」(以下、「洋上試験センター」という)の建設について、煙台中集来福士海洋工程有限公司(以下、「中集来福士」という)と合意に達した。ジンコソーラーは、浮体式洋上太陽光発電所向けのTiger Neoシリーズモジュール及び関連ソリューションを提供し、浮体式洋上太陽光発電の事業化拡大を促進する。

洋上太陽光発電は再生可能エネルギー事業における大切な部分として、ポテンシャルの大きい、総合利益の高い、生態環境に優れるといった利点を備え、沿海地方での「カーボンピークアウト」と「カーボンニュートラル」を実現するには重要な取組みの一つである。今回の洋上試験センターの建設は中国山東省浮体式洋上太陽光発電事業のモデルプロジェクトであり、山東省を含む他の地域に洋上太陽光発電システムの開発・実証に技術支援を提供できる。

沿海地方は空気湿度の高い、腐食性の強い、激しい海風・波打ちの発生といった特徴があるので、発電所を建設するには、より高い技術力と完備なソリューションが要求されている。ジンコソーラーTiger Neoシリーズは、多様化な場面に応じられ、沿海地方の気候に完璧にマッチしている。POE封止材、電気泳動装置、Sio2コーディング膜、IP68コネクタ、MBBなどの技術を採用することにより、N型Tiger Neoシリーズの高コスパ、高両面率、高信頼性などの優位性を有効的に確保した。

ジンコソーラー副総裁の姚峰氏は「将来、ジンコソーラーは自社製品の優位性を発揮し、浮体式洋上太陽光発電事業の発展に助力します。また、再生可能エネルギーの活用を推進し、我が国のカーボンピークアウト、カーボンニュートラルの実現に力を尽くします。」と述べた。

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ジンコソーラー(JinkoSolar Holding Co., Ltd.)について:
ジンコソーラー(NYSE: JKS)は太陽光発電産業のグローバルリーダーです。ジンコソーラーは中国、米国、日本、ドイツ、英国、チリ、南アフリカ、インド、メキシコ、ブラジル、アラブ首長国連邦(UAE)、イタリア、スペイン、フランス、ベルギー、その他の諸国地域にあるさまざまな公益、商業、居住区顧客基盤に対し、自社ソーラー製品を供給し、自社ソリューションとサービスを提供、販売。2022年3月31日まで、ジンコソーラーのシリコンウェーハの生産能力が40GW、太陽電池が40GW、太陽光発電モジュールが50GW を達成した。そして、太陽光発電モジュールの累計出荷量が100GWを超えた。
ジンコソーラーは世界で7ヶ所の生産拠点があり、日本(2)、韓国、ベトナム、インド、トルコ、ドイツ、イタリア、スイス、アメリカ、メキシコ、ブラジル、チリ、オーストラリア15の海外子会社を持ち、販売チームは中国、イギリス、フランス、スペイン、ブルガリア、ギリシャ、ウクライナ、ヨルダン、ウジアラビア、チュニジア、モロッコ、ケニア、南アフリカ、コスタリカ、コロンビア、パナマ、カザフスタン、マレーシア、ミャンマー、スリランカ、タイ、タイ、ポーランドとアルゼンチンとに広がって、従業員が1万5,000人以上を雇用している。
〒104-0031東京都中央区京橋二丁目2番1号京橋エドグラン9階
代表電話:03-6262-6009
FAX: 03-6262-3339
ホームページ:http://www.jinkosolar.com

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