プレスリリース

2022年6月8日、ジンコソーラーは、日本初のN型Tiger Neoプロジェクトは秋田県山本郡に設置することを公表した。7月より建設に着手する。今回のプロジェクトは、出力が約4.8MWであり、全てジンコソーラー N型Tiger Neoモジュールを採用する。太陽光発電所のデベロッパーNANOENERGY（株式会社ナノエナジー）が出資する。2022年11月下旬には完工、12月中旬には系統連携する予定である。

ジンコソーラーTiger Neoシリーズの電池の量産効率が24.6%以上に達し、高変換効率、高発電量、低劣化率、低温度係数、高両面率などの利点を備えており、現在最も人気が高い太陽光発電モジュール製品の一つである。ジンコソーラーTiger Neoの両面率は最高85％となり、同じタイプのP型製品より3%以上の発電増益がある。同じサイズのP型太陽光パネルより、N型太陽光パネルは片面太陽光パネルの出力が15-20W高く、変換効率が2.67%向上した。土地資源の活用を求める日本顧客により高い收益率をもたらす。

ジンコソーラージャパン社長孫威威氏は「現在まで、ジンコソーラーの太陽光発電モジュールの累計出荷量が100GWを超えました。その中で、N型Tiger Neoシリーズは超高効率と優れた性能により、日本を含む世界中の多くの地域との販売契約の締結を推進しました。それはジンコソーラーN型Tiger Neoシリーズが多様化な場面に適用するという優位性を持ち、業界の認可と注目を獲得したこと他、N型モジュールが加速的に発展し、業界の主流となりつつあることも示しています。今回のプロジェクトは、N型Tiger Neoモジュールが日本における初の応用であり、特別な意義があるモデルプロジェクトでもあります。将来、ジンコソーラーは、引き続き日本のパートナー企業と協力し、N型Tiger NeoシリーズやSUNTANKなどのグリーンエネルギー・ソリューションを提供します。」と述べた。

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ジンコソーラー（JinkoSolar Holding Co., Ltd.）について：
ジンコソーラー（NYSE: JKS）は太陽光発電産業のグローバルリーダーです。ジンコソーラーは中国、米国、日本、ドイツ、英国、チリ、南アフリカ、インド、メキシコ、ブラジル、アラブ首長国連邦（UAE）、イタリア、スペイン、フランス、ベルギー、その他の諸国地域にあるさまざまな公益、商業、居住区顧客基盤に対し、自社ソーラー製品を供給し、自社ソリューションとサービスを提供、販売。2022年3月31日まで、ジンコソーラーのシリコンウェーハの生産能力が40GW、太陽電池が40GW、太陽光発電モジュールが50GW を達成した。そして、太陽光発電モジュールの累計出荷量が100GWを超えた。
ジンコソーラーは世界で7ヶ所の生産拠点があり、日本（2）、韓国、ベトナム、インド、トルコ、ドイツ、イタリア、スイス、アメリカ、メキシコ、ブラジル、チリ、オーストラリア15の海外子会社を持ち、販売チームは中国、イギリス、フランス、スペイン、ブルガリア、ギリシャ、ウクライナ、ヨルダン、ウジアラビア、チュニジア、モロッコ、ケニア、南アフリカ、コスタリカ、コロンビア、パナマ、カザフスタン、マレーシア、ミャンマー、スリランカ、タイ、タイ、ポーランドとアルゼンチンとに広がって、従業員が1万5,000人以上を雇用している。
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