プレスリリース
株式会社グラッドキューブ(本社:大阪市中央区 代表取締役 CEO 金島 弘樹 以下:グラッドキューブ)は、株式会社MJE(本社:大阪市中央区 代表:大知 昌幸)とのマーケティング活動において、販売促進を目的とした Web 広告運用の成功事例を6月7日(火)公開しました。
株式会社MJE(エム・ジェイ・イー)はワークプレイス(働く環境)に関わるトータルソリューションを提供している企業です。
今回は、地域向けの集客ツールとしてサービス提供を行っている bord station(https://bordstation-pr.com/)のマーケティング活動に関して、ご担当の南 希帆様にインタビューをいたしました。
2019年より、株式会社MJE と当社で取り組んできた内容をご紹介いたします。
■どのような 「課題」 があって、グラッドキューブにご依頼いただいたのでしょうか?
bord station の PR サイト(https://bordstation-pr.com/)は当初、別の企業に広告運用を任せておりましたが、サイトをリニューアルしたタイミングで「今までより更に CV を増やすことはできないか?」と社内協議を行い、パートナー企業の変更を考えはじめました。
選定の条件として、以下を希望しておりました。
(1)実績・知見があり、能動的にどんどん意見や提案をくれること
(2)お互い意見を伝え合い、気を遣わずに取り組めること
(3)もっと成果を増やす、もっと売上を上げること
グラッドキューブは希望した選定条件に当てはまっただけでなく、奇遇な事に担当者が弊社から転職した元同僚でした。その担当者と元々関係性があったこともあり安心して任せられることから、グラッドキューブにパートナーとしてお付き合いをお願いすることにしました。
■「どのようなマーケティング活動」に取り組んでいますか?
bord station の PR サイト(https://bordstation-pr.com/)での販売促進を目的として主に Web 広告の配信をお願いしています。
具体的な広告施策はこれまでに以下を実施しています。
(1)Google / Yahoo! 検索広告
(2)Google / Yahoo! ディスプレイ広告(バナー制作)
(3)Facebook 広告/ Instagram 広告(バナー作成)
以前の別企業との取り組みでは、Google と Facebook / Instagram の広告のみを行っていました。
グラッドキューブに依頼することになり、担当者から新しい提案をいただき Yahoo! 広告も始めました。
成果が見合わない広告は停止するなど精査しながら、現状も広告を進行しています。
■具体的に、グラッドキューブとどのような取り組みを実施してきましたか?
グラッドキューブ主導で、ほとんど全てをお任せするような形でスタートしました。
今までの広告運用の実績を基に、成果が出る可能性が高い媒体を選定してもらうなど、運用を進めていく中で適時いろいろな提案をいただきました。先述した Yahoo! 広告の新しい提案や動画広告などがそうです。
それだけでなく、弊社から急な要望をお伝えすることもありましたが、その要望に対してもスピード感をもって対応していただきました。
グラッドキューブが最新且つ成果の高いノウハウを持っているからこそ、こちらがお願いしたいと思った内容に対して、先回りした提案をもらうこともできました。
■「成果を最大化」する上で、どこがポイントになったと感じましたか
少々不躾ではありましたが「グラッドキューブ VS 前パートナー企業」の構図を作り、3か月併行し、より成果を出す企業と今後ご一緒していこうと考えておりました。
併行中にも、グラッドキューブからは LP だけでなく新しく動画を用いた広告の提案をいただき、配信を行いました。
その施策も成果に繋がり、結果3カ月を待たずして成果に大差がついたため、グラッドキューブにお任せすることに決めました。
正直、ここまで早く成果の差がでてパートナー企業を一本化できるとは思っていませんでした。
構図を作ったこと、その上でグラッドキューブが成果を出したことが「成果を最大化する」ポイントだったと感じています。
■実際に取り組みをしてきて、どのような改善・結果につながりましたか?
グラッドキューブに求めていた成果は、相対的な指標にはなりますが「前パートナー企業の時より成果を上げること」でした。
結果として、顧客獲得単価を約50%に抑制、顧客獲得数も目標の約200%を達成することができました。
繰り返しになりますが、一緒に取り組む企業でこんなにも結果が変わるのか、というのが率直に感じたことでした。
■株式会社MJE ご担当 南 希帆様からコメント
リニューアルしたサイトという事もあり、結果がどのように出るか不安な面もありましたが、グラッドキューブの担当者からいただく提案を進めたことで「KPI指標、売上高ともに過去最高を更新」することができました。新型コロナウイルスもありましたが、bord station の非対面/非接触での販売や24時間稼働の訴求を強めるなどの施策が結果につながったと感じています。
これからもよろしくお願いします。
株式会社MJEインタビューの詳細はこちら
https://www.glad-cube.com/casestudy/2022/06/07/mje/
■株式会社グラッドキューブについて
当社は、AI を搭載した Web サイト解析・改善ツール「 SiTest (サイテスト)」を自社開発する SaaS 事業、多くの受賞歴と随一の実績を誇るインターネット広告運用代行のマーケティングソリューション事業、総務省主催の異能(Inno)vationアワードの受賞歴をもつ AI による勝敗予想を展開するスポーツメディア「 SPAIA (スパイア)」 を開発・運営する SPAIA 事業を3本柱とし、データ解析力を強みとした幅広い事業を展開する企業です。
所在地 :大阪府大阪市中央区瓦町2-4-7 新瓦町ビル8F
代表者名:代表取締役 CEO 金島 弘樹
資本金 :8,549万円(資本準備金 7,549万円)
事業内容:デジタルマーケティング支援事業、ウェブサイト解析・改善SaaS事業、SPAIA事業
公式HP :https://www.glad-cube.com/