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プレスリリース

株式会社三笠書房

ドラッカーと深い親交を結んだ著者『ドラッカー 「答えのない時代」をどう生きるか――「自分の言葉」で語り、考えるヒント』著者金山宣夫がキンドル電子書籍で配信開始。

(DreamNews) 2022年05月26日(木)18時00分配信 DreamNews

株式会社三笠書房(東京都千代田区/代表取締役:押鐘太陽 http://www.mikasashobo.co.jp )は、2022年5月17日に『ドラッカー 「答えのない時代」をどう生きるか――「自分の言葉」で語り、考えるヒント』著者金山宣夫が、キンドル電子書籍で配信開始いたしました。


■『ドラッカー 「答えのない時代」をどう生きるか――「自分の言葉」で語り、考えるヒント』著者金山宣夫
・キンドル電子書籍 https://amzn.to/3wHxeuH
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今蘇る、マネジメントの父・ドラッカーのリアル・メッセージ!

「カナヤマさん、何事もおのずから展開させることです」

インタビュアーとして、氏の対談相手を務めレターのやり取り、自宅への招待、
時には人生相談に乗ってもらうなどドラッカーと深い親交を結んだ著者。

「何事も経験することが大切。
でも、もっと大切なのは経験から何を引き出すかです」

「物事を行なうとき、まず自分は
何に貢献しようとするのかに立ち戻るのが先決」

「自分がしたいことを自分にできるやり方で
群れず依存せず、孤高に陥らずにする」

直筆レター、対談記録等の言葉から「今を生きる指針」を読み解く。

「何をなすべきかを説き、どう実現するかは説かない」
というのはドラッカーの持論の一つ。
彼の言葉には、自分がわからない状態から、
わかる状態へと導く力があるのです。
金山宣夫


■目次

はじめに……「答えのない時代」の指針を求めて 1

●1章  「今の延長線上」に新しいものがあるのか
・「肩書き」をかけ合わせると新しいものが生まれる
・唯一無二になる≠ニは
・考えたことは「声」に出して確かめる
・何事も「どう関係づけるか」がポイント
・よいストーリーに必要なのは「合理性」
・関係性を「斬新な切り口」でとらえるには
・「豊かな感受性」からオリジナルは生まれる
・「気がつく人」と「見逃す人」
・経験は「数でコナす」ものではない
・経験に学び、新しいアイデアを引き出す方法
・自分の頭で考えるばかりではいけない
・ひらめきはどこからやって来るのか

●2章  答えではなく、「問いの正しさ」を追求する
・「これまでのやり方」ではなぜ通用しないのか
・「わかりやすい」のはいいことなのか
・私は「何をなすべきか」を説き、「どう実現するか」は説明しない
・こんな責任は引き受けてはならない
・問題は「対話」を通じて解決する
・ときに何も知らない≠アとが最強の武器になる
・相手に話をさせ、相手に気がつくようにさせる意義
・ドラッカーが見る「儒教」と「禅」
・学ぶべきは「学習法」
・ソクラテス→キルケゴール→ドラッカー
・「正しい答え」の寿命は短い
・「当てはめる」やり方に未来はない
・ドラッカーが苦手にしていたこと

●3章  未来は予測できるのか
・危機的状況の中でも楽観したドラッカー
・「予言」と「予測」
・「今できること」は何か
・「専門家」の行き着く先
・現状をいたずらに悲観してはいけない理由
・目の前のことに興味≠示し、肯定的≠ノ受け止める
・予想外の出来事が起きたら
・どんなことにも「とりこぼし」はつきまとう
・短期的な変化に振り回されないために
・「足元の課題」をどう見るか

●4章 重要なことは「誰もが見落とすところ」にある
・なぜ、アメリカ学界で私が評価されないか
・私は「実務家が読まないもの」は書かない
・優秀な人ほど欠けがちな「視点」
・「知識」そのものは価値をもたない
・あなたは学者が知る以上に実際≠知っている
・大切なのは「何が見逃されたのか」
・「マネジメントの父」の意外な一面

●5章  物事の「本質」を見出すために
・自分の「ヤル気」を探り当てる
・隠れた「才能」の見つけ方
・ドラッカーの「ネコ論」
・すべてが「双方向」であるという意識
・相手の「主体性」を引き出す
・「自分の好きなこと」に打ち込むべきか
・異なった発想の持ち主と接点を持つ
・「自分以外のほかの誰か」になろうとしない
「これからどう伸びていくか」を常に考えよ
・「まだ知らない自分」に期待をかける
・いったい私たちは何を求めて働くのか
・未来に希望を託してドラッカーが最後に取り組んだこと
・ドラッカーの人生の集大成
・「人間には、心のよりどころが必要だ」
・「合理性を持ったコミュニティ」の力

おわりに
巻末 対談──ドラッカー×金山宣夫

■著者 金山宣夫(かなやま・のぶお)
1936年、徳島県生まれ。文明評論家。東京外国語大学英米語学科卒業。
ハワイ大学講師、日本総合研究所国際研究室長、アメリカ政府コンサルタントなど歴任。
東洋学園大学経営+人文学部併任教授などとして、企業社会論、比較文化論、異文化コミュニケーションについて教鞭をとる。
これまでに約120か国に旅行または在住。
地域社会や異文化に直に触れることを通して、人生を豊かに生きる方法についての考察を深めている。
また、同時通訳の先駆者、インタビュアーとしても、ドラッカー来日の際の講演・対談をアシスト。
氏の自宅へ招かれるなど長年の交流・信頼関係を築き、その生き方・考え方に感銘を受けた一人。
著書に『比較生活文化事典』全五巻(大修館書店)ほか100冊ほど、また翻訳書に『ハーバード流交渉術』
(共訳・三笠書房≪知的生きかた文庫≫)などがある。


■『ドラッカー 「答えのない時代」をどう生きるか――「自分の言葉」で語り、考えるヒント』著者金山宣夫
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社 名:株式会社三笠書房
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ツイッター 編集:https://twitter.com/tw_mikasa
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