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プレスリリース

株式会社 Lean Energy

国際物流で荷主とキャリアをマッチングする新サービスをリリース|国際物流プラットフォーム e-Bid Freight

(DreamNews) 2022年05月26日(木)11時00分配信 DreamNews

法政大学ビジネススクール発のスタートアップである株式会社Lean Energy(リーンエナジー)は、国際物流プラットフォームサービスのe-Bid Freight(イービッドフレイト)で、荷主とキャリアをマッチングするサービスを2022年5月21日に新たにリリースしました。

◆ e-Bid Freight の概要

e-Bid Freightは国際物流において、荷主がキャリア(船会社やフォワーダー)に対して開催する入札を自動化する他、運賃管理、運賃購買、ブッキングなどを支援するサービスです。2019年10月にサービスを開始して以来、国内外でユーザーを増やしており、現在は5か国で1300をこえるユーザーが利用しています。特に新型コロナ蔓延以降は、コンテナ不足、スペース不足、運賃の高騰などの課題への対策として、新規ユーザー登録が増えています。

◆ マッチングの新サービスに関して

今回リリースした新サービスは、弊社が開発した独自のマッチングエンジンにより、輸送モード、輸送品目、発地、着地の4つのカテゴリーでサービスレベルを評価して、荷主とキャリアをマッチングするものです。サービスレベルは応札者が自身で登録する他、e-Bid Freightの実績などを加味して、適宜更新される設計になっています。

◆ 新サービスのマッチングの特徴

マッチングの機能は荷主にもキャリアにもメリットがあります。荷主はキャリアのサービスを定量的に評価でき、キャリアはみずからの強みを売り込むのに最適なマーケットプレイスとなります。e-Bid Freightはどちらかというと、大手企業のユーザーが多いのですが、マッチング機能をリリースすることで、中小規模の荷主や船会社、フォワーダーにも積極的にご利用いただきたいと思います。

新型コロナ蔓延以降の物量の混乱はいまだ落ち着く様子がありません。さらに、今年は米西海岸における港湾の労使交渉が開始されました。前回の2014年交渉時にはすぐの妥結にいたらず、2015年のストライキ時には物流に大きな混乱が生じました。代替輸送ルートの構築、輸送キャリアの選択肢増加、空きスペースの有効活用といった点で、e-Bid Freightのプラットフォームが物流混乱の解決の一助となることを祈っております。

◆ サービス詳細

国際物流プラットフォーム e-Bid Freight(イービッドフレイト)
サービス全般:https://www.ebidfreight.com/service
プラットフォーム詳細:https://www.ebidfreight.com/platform

◆ 運営会社

株式会社Lean Energy(リーンエナジー)
お問い合わせ先:support@ebidfreight.com
担当:ロジスティクス事業部
会社情報:https://www.ebidfreight.com/about



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