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プレスリリース

久米仙酒造株式会社

アジア最大級の品評会で久米仙酒造のライスウイスキーが金賞を受賞

(DreamNews) 2022年05月23日(月)14時00分配信 DreamNews

久米仙酒造株式会社(本社:沖縄県那覇市仲井真、代表取締役:比嘉洋一)が製造する「沖縄BLUE 8年」が、アジア最大級の酒類品評会「東京ウイスキー&スピリッツコンペティション2022(TWSC2022)」において、2022年5月18日、金賞を受賞いたしました。

受賞結果はこちらをご参照ください。
https://tokyowhiskyspiritscompetition.jp/winnersresult/



◆「沖縄BLUE 8年」商品概要
商品名:沖縄BLUE 8年
品目:ウイスキー
原材料:ライス、モルト
アルコール度数:40度
容量:750ml
希望小売価格:10,780円(税込)

『沖縄BLUE 8年』は、泡盛古酒の製造技術を生かした原酒を、アメリカから直接買い付けたバーボン樽に貯蔵・熟成。独自技術でブレンドし、仕上げた1本です。「亜熱帯気候下での樽熟成」に加え、「熟成しつづける」という泡盛古酒独自の酒質を備えたウイスキーは世界的にも希少です。

◆ テイスティングノート
色調は、淡い琥珀色。キラキラと輝いている照り感が美しくグラスを彩ります。香りは、華やかな香りでフルーティー。アルコール度数40度なのにツンとする感じはなく、甘やかなニュアンス。バニラのような甘い香りと、柑橘を添えた豊かなバターのような香りが引き立ちます。
味わいは、まず口当たりが非常に滑らか。ウイスキー感を強く感じるものの、泡盛の良さもしっかりと引き出し、決して消し去っていない。泡盛が持つ米の甘さと、バーボン樽由来の甘やかな香りが非常にマッチしています。
沖縄BLUE公式サイト:https://okinawabluewhisky.com/

◆ 東京ウイスキー&スピリッツコンペティション(TWSC)とは
東京ウイスキー&スピリッツコンペティション(TWSC)は、日本人の繊細な味覚をもって、世界のウイスキーおよびスピリッツを審査する、日本で唯一の品評会です。日本のウイスキーやスピリッツ愛好家・専門家の深い知識と情熱をもって、世界のウイスキーおよびスピリッツを品評し、高品質なウイスキーとスピリッツを国内外に広く知っていただくことを目的としています。

◆ 久米仙酒造とは
久米仙酒造は1952年創業の泡盛メーカー。
「豊かな今と未来をつくる 一歩進んだ酒づくり」をモットーに、泡盛業界の常識に捉われずに、常に新しい挑戦を繰り返す酒造メーカーです。泡盛業界内では「業界の異端児」として知られています。「奥深く、おもしろくて、おいしい」そんな泡盛の世界を、全国の人々や若い世代にも伝えるべく「泡盛マガジン」というオンラインメディアを運営中。2020年よりクラウドファンディングに挑戦し、最初のプロジェクトでは泡盛業界で異例の878万円の応援購入を獲得。翌年には蒸留酒業界でも稀な1,571万円の応援購入額を達成し、yahooニュースをはじめ毎日新聞、サンスポなど沖縄県外のメディアにも取り上げられるなど、注目を集めている酒造所です。

公式サイト:https://kumesen.co.jp/
Twitter:https://twitter.com/kumesen01/
Instagram:https://www.instagram.com/kumesen1952/
Facebook:https://www.facebook.com/kumesen.shuzou/

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