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プレスリリース

SBD Automotiveジャパン

FaaSの将来動向について分析したレポート「Features-as-a-Service:FaaSがもたらす新たな自動車ビジネスモデルのロードマップ」をリリース

(DreamNews) 2022年05月18日(水)15時00分配信 DreamNews

英国に本社を置き自動車技術に関する調査およびコンサルティングを手掛けるSBD Automotiveジャパン(名古屋市)では、FaaSの主な牽引要因、消費者の需要、導入するOEMなどについて分析したレポート「Features-as-a-Service: FaaSがもたらす新たな自動車ビジネスモデルのロードマップ」を2022年5月13日に発行しました。

現在、多くの OEM が自動車に様々なソフトウェアを組み込んでいます。こうしたソフトウェアは自動車のさらなる領域に拡大しており、機能の収益化をポイントオブセールスからアフターセールスに移行する機会が増加しています。このFaaS(Features-as-a-Service)と呼ばれるビジネスモデルにより、OEMへは新たな収益源がもたらされ、新たなプレーヤーにとっては道が開かれることになります。

本書では、FaaSエコシステムを深く掘り下げ、どの機能が最も成功し得るかを特定し、これまでのモデルの実際の成功事例の評価を行っています。また機能の商用化に成功したOEMおよび、この成功を再現しようとする他のOEMの取り組みを分析するとともに、FaaSモデルに対する消費者の意識に関するインサイトを提供します。

https://insight.sbdautomotive.com/rs/164-IYW-366/images/IB_639_Features-as-a-Service_JPN.pdf


<本書の構成>

はじめに

要旨

FaaSとは?
・はじめに
・他の機能販売手法との比較
・FaaSに影響を与える要素
・FaaSの構成要素
・OEMの見解
・まとめ

OEMの現状
・はじめに
・各OEMのサポート状況の違い
・最も多くサポートされているFaaS機能
・各OEMのFaaS機能サポート状況
・各OEMがサポートしている機能の数と料金の関係
・課金モデル
・まとめ

商業的成功の条件
・はじめに
・コスト/提供範囲/課金の最適化
・エクスペリエンス/エンゲージメントの最適化
・戦略1:小規模なFaaS(スターター向け)
・戦略2:高価値のFaaS(リーダー向け)
・戦略3:フル展開のFaaS(ディスラプター向け)
・FaaS戦略別ROI比較
・ケーススタディ:Tesla
・ケーススタディ:Mercedes-Benz
・ケーススタディ: XPENG
・ケーススタディ: Nio
・FaaSとシェアモビリティ
・まとめ

消費者の反応

将来の動向
・はじめに
・FaaSへの準備状況と動機
・FaaSのロードマップ
・まとめ

追加調査

<レポートの詳細>
https://insight.sbdautomotive.com/rs/164-IYW-366/images/IB_639_Features-as-a-Service_JPN.pdf





本レポートの詳細に関するお問い合わせは下記にて承っております。

SBD Automotiveジャパン
〒460-0002 名古屋市中区丸の内2-18-22三博ビル6F
Tel: 052 253 6201
E-mail: postbox@sbdautomotive.com
https://www.sbdautomotive.com/ja/

【SBD Automotiveについて】
英国を本拠とする自動車技術の調査・コンサルティング会社です。1997年の創業以来、日本、欧州(英国とドイツ)、米国、中国の拠点から自動車業界に携わるクライアントをグローバルにサポートしています。
クライアントは自動車メーカー、サプライヤー、保険業界、通信業界、政府・公的機関、研究機関など自動車業界のバリューチェーン全体。調査対象エリアは欧州、北米、中国、ブラジル、インド、ロシア、東南アジアなど世界各国の市場を網羅。自動車セキュリティおよびIT、コネクテッドカー、自動運転などの分野において調査を実施、各種レポートやコンサルティングサービスを提供しています。

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