プレスリリース
株式会社グラッドキューブ(本社:大阪市中央区 代表取締役 CEO 金島弘樹 以下:グラッドキューブ)が運営する「 SiTest(サイテスト)」 は、GLASSY株式会社(所在地:東京都江東区 代表:工藤太一)に同ツール提供し、5月10日(火)に導入事例を公開しました。
GLASSY株式会社 椿 様(左) 白川 様(右)
GLASSY株式会社様は、製品・サービスのブランド構築、プロデュース、プロモーションから運営までをトータルでサポートされている企業です。
それぞれのゴールに向けたリサーチ、コンセプションからワーディングデザイン、コミュニケーションプランの設計まで自社・パートナー企業と連携し展開されています。
女性向けコスメやアパレル分野でのブランド構築、商品プロデュース、デザインワークや、自社ブランド商品企画、サイトの運営など多くの実績をお持ちです。
今回は、SiTest 導入に至った経緯、導入によってどのようなことが改善できたのか、今後どのように活用していこうとお考えなのか、などのお話を伺いました。
■視覚的にサイト分析ができることを決め手に SiTest を導入
当社では自社 EC サイト、パートナー企業様との共同 EC サイトの運営をはじめ、キャンペーン LP 、ブランドサイトの制作・運営を行っております。
サイトを制作し納品して終了というケースは少なく、ブランドを構築する上流段階からサポートさせていただくことが多いため、今までは主に Google アナリティクスを活用し、AB テストやサイト分析を行ってきました。
Google アナリティクスでの数値面での分析、 AB テストなどは現在も有効なツールとして活用しておりますが、ヒートマップなどの視覚的な分析も検討したいと考え、SiTest の導入に至りました。
「LUMEVE」ブランドサイト
■分析に抵抗があった社員も積極的にサイトの現状を把握するように
Google アナリティクスの分析は本来は難しいものではなく、使い方・設定の仕方さえ理解していれば非常に便利ではあるのですが、社員やパートナー企業の担当者様の中には、数字やグラフだけの表示に少し抵抗感があると感じていた方もいたようです。
ですが SiTest は、ヒートマップやモニタリングの機能によってお客様がどのコンテンツに興味があるか、また、ページ内遷移が簡単に視覚化されているため、現状の把握や改善ポイントを数値だけでなく視覚的に理解できるようになりました。
シンプルで分かりやすく使いやすいため、担当者だけではなく社員全員が現状を把握し、感じた事や改善点等を話し合える機会が増えました。
■Google アナリティクスとSiTest の連携で更なる勝ちパターンを構築
引き続き、自社のサイト運営、パートナー企業様との共同運営サイト、キャンペーン LP などのサイト分析・運営に積極的に活用していきたいと考えています。
Google アナリティクスが得意な部分と SiTest が得意な部分の把握をし、当社なりの分析のフォーマット・勝ちパターンを構築していきたいと考えています。
■分析初心者こそ導入すべきおすすめのツール
サイト分析の方法がわからない、なんとなく難しそう、設計をどうすればよいのかわからない、外注費の問題などで使いこなせていない、そんな方達にこそ SiTest をひとまず導入してほしいです。
毎日見るようにしていると、サイト分析のことが少しずつわかるようになってきますので、分析初心者には最適だと思います。もちろん、キャンペーン LP や EC サイト、ブランドサイトなど分析したいものは企業によって様々かと思いますが、目的に応じたゴールを設定し分析するのに良いツールだと思います。
シンプルな機能設計で誰でも簡単に使うことができるのが SiTest の1番の良さかと思います。
「LUMEVE」ブランドサイト
https://lumevebeauty.com/
GLASSY株式会社の導入インタビューの詳細はこちら
https://sitest.jp/casestudy/?p=25499
■ SiTest について
「SiTest(サイテスト)」は、「ヒートマップ解析」「録画解析機能」「A/B テスト」「EFO(エントリーフォーム最適化)」「レポーティング」「広告連携機能」などの機能がオールインワンで搭載され、さらに AI(人工知能)による解析データの集計レポートが出力可能なウェブサイト解析・改善ツールです。これらの機能を活用したデータからユーザーの動きが定量的に可視化され、改善結果がひと目でわかるようになります。
サービスサイトURL :https://sitest.jp/
■株式会社グラッドキューブについて
当社は、AI を搭載した Web サイト解析・改善ツール「 SiTest (サイテスト)」を自社開発する SaaS 事業、多くの受賞歴と随一の実績を誇るインターネット広告運用代行のマーケティングソリューション事業、総務省主催の異能(Inno)vationアワードの受賞歴をもつ AI による勝敗予想を展開するスポーツメディア「 SPAIA (スパイア)」 を開発・運営する SPAIA 事業を3本柱とし、データ解析力を強みとした幅広い事業を展開する企業です。
所在地 :大阪府大阪市中央区瓦町2-4-7 新瓦町ビル8F
代表者名:代表取役 CEO 金島 弘樹
資本金 :8,549万円(資本準備金 7,549万円)
事業内容:インターネット広告事業、ウェブサイト解析・改善 ASP 事業、メディア事業
公式HP :https://www.glad-cube.com/