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プレスリリース

株式会社フライヤー

第二弾は「佐久間宣行」氏から始まる「Dig Talk」     学びを深める動画コンテンツ「flier チャンネル」

(DreamNews) 2022年05月12日(木)10時00分配信 DreamNews


累計会員数93万人を突破した本の要約サービスを提供する(株)フライヤー(本社:東京都千代田区、代表取締役CEO 大賀康史)は、提供する要約サービス「flier(フライヤー)」内の動画コンテンツ「flier チャンネル」内にて、第二弾となる「Dig Talk(ディグトーク)」を5月13日(金)から公開します。
初回はテレビプロデューサーの佐久間宣行氏をゲストに迎えて、人生で大きな影響を受けた本を紹介しつつ、その本を通して佐久間宣行氏についても深堀していきます。






                  「flier チャンネル」
              https://www.flierinc.com/channel


■「flier チャンネル」とは?
 ビジネスからリベラルアーツまで幅広くテーマを設定し、各回ゲストを招いて、今ビジネスパーソンに知ってもらいたい「学び」を“動画”で提供するコーナーです。

■チャンネル内のコンテンツ紹介
「flier チャンネル」内では様々なコンテンツを提供していきます。
第一弾の「RISING」では深井龍之介氏や近内悠太氏、橋爪大三郎氏をゲストに招いて、「リベラルアーツ」をテーマにおすすめの書籍の紹介とともに、哲学や歴史といった深い知の領域を語っていただきました。
 また、直近公開動画では星野リゾート代表の星野佳路氏に名著を起点としたビジョン経営について語っていただいています。
 第二弾の「Dig Talk」では各分野のトップランナーをゲストに招き、人生において大きな影響を受けた本を紹介していきます。

■Dig Talkとは?
「厳選する」「深掘りする」といった意味を持つ「Dig」。
「私が選んだ1冊、私を作った1冊」をテーマにアカデミア、クリエイター、ビジネスなど様々な分野のトップランナーをゲストに迎え、その人が大きな影響を受けた本を紹介するとともに、その本を通してゲスト自身も深掘りしていきます。
「昔どんな本に触れ合っていたのか」「発想や思考法の源は何なのか」「最新の研究成果とは」などインタビューを通して各界の専門家の思考や軌跡を紐解き、多角的に視聴者の知を拡張していきます。
動画の最後にはflier内で公開されているおすすめ書籍を紹介しており、動画と要約を合わせて利用いただくことでより深く学びをインプットしていただけます。








■「Dig Talk」ゲスト

・第一回ゲスト
佐久間宣行(さくま・のぶゆき)
テレビプロデューサー、演出家、作家、ラジオパーソナリティ。「ゴッドタン」「あちこちオードリー」などを手がける。元テレビ東京社員。2019年4月からラジオ「佐久間宣行のオールナイトニッポン0(ZERO)」のパーソナリティを担当。YouTubeチャンネル「佐久間宣行のNOBROCK TV」も人気。著書に『普通のサラリーマン、ラジオパーソナリティになる』(扶桑社)、『佐久間宣行のずるい仕事術』(ダイヤモンド社)がある。

・第二回ゲスト
沖田瑞穂(おきた・みずほ)
神話学者。神話学研究所を主宰。専門はインド神話、比較神話。おもな著書に『怖い女』(原書房)、『マハーバーラタ入門』(勉誠出版)、『世界の神話』(岩波ジュニア新書)、『インド神話』(岩波少年文庫)、『すごい神話:現代人のための神話学53講』などがある。

・第三回以降のゲスト(以下の方々を予定)
末永幸歩氏(美術教師、アーティスト)
渡邉康太郎氏(Takram コンテクストデザイナー、慶應義塾大学 SFC特別招聘教授)
柳瀬博一氏(東京工業大学 リベラルアーツ研究教育院 教授)


■「Dig Talk」スケジュール
5月13日より毎週金曜日配信。各ゲストが毎回1冊ずつ紹介していきます。

『佐久間宣行氏 全三回』
5月13日 よしながふみ『あのひととここだけのおしゃべり―よしながふみ対談集』(白泉社)
5月20日 アイザック・アシモフ『ファウンデーションと地球 アイザック・アシモフ』(早川書房)
5月27日 ジェフリー・ディーヴァー『ウォッチメイカー』上下(文藝春秋)

※第二回ゲストの沖田瑞穂氏は6月3日より配信を予定。


▼利用方法
アプリもしくはWebブラウザのトップページにある「特集タブ」から全会員視聴可能です。
※全編視聴可能なのは、ゴールド会員(法人会員含む)のみです。







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株式会社フライヤーは、本の要約サービス「flier(フライヤー)」を運営する、ITベンチャー(2013年6月設立)です。最大の特長は「書評(レビュー)」ではなく「要約」である点です。書き手の主観が入る書評とは異なり、著者の主張や論理(重要ポイントや全体像)を忠実にまとめ、読者に伝えます。書評でないため、出版社や著者から要約・掲載の許諾を得る必要があり、要約した原稿にも目を通していただくことで、高品質なサービスを提供しています。
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