プレスリリース
医療法人佑諒会千里中央花ふさ皮ふ科が皮膚良性色素性疾患治療用レーザ装置のPICOSUREpro(ピコ秒レーザー)を西日本最速導入(商用としては日本最速導入)
2022年4月28日、医療法人佑諒会千里中央花ふさ皮ふ科(大阪府豊中市)はCYNOSURE社(米国)が発売したPICOSUREproを西日本最速導入(商用としては日本最速導入)しました。
PICOSUREproは老人性色素斑・太田母斑などの表在性・深在性の良性色素性疾患の治療に対応している高出力のピコ秒アレキサンドライトレーザシステムを搭載した皮膚良性色素性疾患治療用レーザ装置です。
従来のPicoSureは照射径(スポット径)に対して、出力(フルエンス)が固定されていましたが、PICOSUREproは照射径(スポット径)と出力(フルエンス)が独立して調整可能です。
千里中央花ふさ皮ふ科理事長・花房崇明は「従来のPicoSureでもダウンタイムがほとんど無いシミ治療・ニキビ跡・毛穴治療が可能であったが、最新のPICOSUREproは照射径と出力が独立して調整可能なので、より患者さんの皮膚の状態に応じたオーダーメイドのシミ治療・ニキビ跡・毛穴治療が可能になり、患者様により一層喜んでいただけると思う」と話している。