プレスリリース

2022年4月27日
アイディーテックエックス株式会社

IDTechEx（先進技術調査会社: 本社英国 ケンブリッジ）は「ポイントオブケア診断用バイオセンサー 2022-2032年: 技術、ビジネスチャンス、有力企業、市場見通し」と題した調査レポートを発行し、2022年4月15日より、日本法人のアイディーテックエックス株式会社（東京都千代田区）での販売を開始しました。

◆ 調査レポート日本語タイトル：
「ポイントオブケア診断用バイオセンサー 2022-2032年: 技術、ビジネスチャンス、有力企業、市場見通し」
◆ 正式タイトル（英語）：
◆ Biosensors for Point-of-Care Diagnostics 2022-2032: Technology, Opportunities, Players and Forecasts発行元：　IDTechEx（先進技術調査会社: 本社英国 ケンブリッジ）
◆ ページ数：　253
◆ 無料サンプルページ　あり
◆ ウエブサイト
https://www.idtechex.com/ja/research-report/biosensors-for-point-of-care-diagnostics-2022-2032-technology-opportunities-players-and-forecasts/863

ポイントオブケア用バイオセンサーは、COVID-19パンデミックへの対応において不可欠なものとなっています。それに伴い、その市場規模は2019年から2倍以上に拡大しています。本レポートでは、市場の成長ドライバーや、ポイントオブケア検査を可能にするキーテクノロジーを探るとともに、患者の診断を患者により近い治療現場（ポイントオブケア）で行うための先進技術やそうしたトレンドがもたらす機会と脅威について評価しています。




「ポイントオブケア診断用バイオセンサー 2022-2032年」が対象とする主なコンテンツ
（詳細は目次のページでご確認ください）
● 全体概要および結論
● 主な規制への対応
● バイオセンサーのバイオレセプタ技術
酵素
イムノアッセイ: 抗体および抗原
核酸: PCR および等温手法を含む DNA、RNA
● バイオセンサーのトランスデューサ技術
光学式トランスデューサ: ナノ粒子および有機色素
電子化学的トランスデューサ
BioFET、CMOS およびその他の導電性トランスデューサ
● 技術形態および製造上の配慮
ラテラルフロー・アッセイ
カートリッジおよびアナライザー
電子化学的検査紙
持続血糖測定
● 新型コロナウイルスの影響
● 主なバイオセンサー技術の医療現場用途
感染症
循環器障害
糖尿病
その他
● ポイントオブケア診断用バイオセンサー市場規模および有力企業
● 10年先の緻密な市場見通し 2022 - 2032年（用途別および技術形態別）

「ポイントオブケア診断用バイオセンサー 2022-2032年」は以下の情報を提供します
●ポイントオブケア診断用バイオセンサー市場の背景
●技術トレンド
生体レセプタの分析
医療現場での検知に利用される主要かつ先進バイオレセプタ技術
バイオセンサーのバイオレセプタ信号を変換する主要な先進技術
固定化および生体機能化の手法分析
異なるバイオセンサー形態に対するバイオセンサー開発の課題分析
ポイントオブケア診断用バイオセンサー用途分析
バイオセンサー市場展望における新型コロナウイルスの影響
●市場見通しおよび分析：
ポイントオブケア診断用バイオセンサー業界の市場規模および有力企業
10年先の緻密な市場見通し（用途別）
10年先の市場見通し（技術形態別）
●診断用バイオセンサーに関する規制対応

◆当調査レポートの目次
https://www.idtechex.com/ja/research-report/biosensors-for-point-of-care-diagnostics-2022-2032-technology-opportunities-players-and-forecasts/863

IDTechExの調査レポートは、アイディーテックエックス株式会社 （IDTechEx日本法人） が、販売しています。
【本件に関するお問合せは、下記まで】
アイディーテックエックス株式会社
100-0005　東京都千代田区丸の内1-6-2　新丸の内センタービル21階
URL: https://www.idtechex.com/ja
担当：村越美和子　 m.murakoshi@idtechex.com
電話 : 03-3216-7209