プレスリリース
花火大会がない今、老舗花火屋が考えた。 新たな仕掛けはTwitterでマンガ連載!!! 2万6千人のフォロワーに向けて、当社を舞台にした恋愛物語。
玩具花火、煙火、玩具、雑貨、菓子を製造・販売する株式会社若松屋(本社:愛知県西尾市、代表取締役:佐野泰隆)は、SNS(ツイッター)を活用しオリジナル花火マンガの配信をスタートします。
期間は2022年4月29日(金)〜2022年9月9日(金)の毎週金曜日PM12時に全20話をツイッターアカウント花火の若松屋(@wakamatsuya)https://twitter.com/wakamatsuyaで配信します。
【オリジナル花火マンガを配信しようと思った背景とは!?】
(1)花火大会がなくなって2年・・・忘れないでほしいという思いから。
2020、2021年は、2019年〜流行した新型コロナウイルスの影響により日本中の多くの方が楽しみにしており夏の風物詩の一つでもある、花火大会が約9割以上中止になってしまいました。
このままでは『日本の伝統産業』、『日本の文化』の【花火】が多くの方の記憶から忘れ去られてしまうのではないか!?
その記憶を消さない為に、花火に携わる会社としてより多くの皆様に『親しみやすく』、『ポップに』花火屋の仕事や花火の楽しさを伝えていければと考え、現在主流のSNSを活用してオリジナル花火マンガの配信を企画しました。
また連携企画『おうち時間がより楽しくなるように』マンガ内に登場する当社のおもちゃ花火(※)セットをプレゼントする企画もツイッターの同アカウント内で実施を予定しております。
※おもちゃ花火:花火業界では「玩具花火」と呼びますが、当社では「おもちゃ花火」と呼び、手持ち花火、地面に置いて楽しむ花火など、 個々が自宅や花火を許可されている広場等で楽しむ花火のことです。
(2)『おもちゃ花火=夏』という意識を取っ払うきっかけ作り。
若松屋では2020年より『花火は夏のものだけではなく、一年中楽しめるんですよ!』ということPRしています。その中の一つとして『秋花火恋物語』を昨年発売しました。
この商品は『花火×キャンプ×秋×恋人』というコンセプトで、秋に花火をする楽しさをマンガで表現しております。今回のマンガは商品をエンディングにした前段階ストーリーです。
花火が店頭で販売されるGWの時期に合わせて配信を始め、秋までの間を楽しんでいただくことにより、
夏をすぎても花火を感じられるようにしています。
【マンガ詳細】
●タイトル
『群青〜朱夏と蒼汰と打上花火〜』
●内容
舞台は2022年愛知県西尾市
高校卒業後上京し就職した朱夏だったが大失恋の末地元に帰ることに・・・
何気なく面接を受けた地元の花火屋さんに就職が決定してしまい・・・
主人公朱夏が老舗の花火屋さんで繰り広げる仕事・恋愛物語
●著者
作画:オダケイコ
制作:群青制作員会/(株)若松屋
【会社概要】
会社名 : 株式会社若松屋
代表 : 代表取締役 佐野 泰隆
本社 : 愛知県西尾市下羽角町岩谷56-1
東京支店 : 東京都台東区柳橋1-5-6
貝吹工場 : 愛知県西尾市貝吹町大牛切65
ホームページ : https://www.wakamatsuya.tv/
設立 : 昭和39年(創業昭和12年)
資本金 : 3000万円
年商 : 35億円
従業員数 : 55名
事業内容 : 玩具花火、煙火、玩具、雑貨、菓子の製造・卸売