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JTP、アプリケーションのコンテナ化をワンストップでサポートするモダナイゼーションサービスを提供開始

(DreamNews) 2022年04月20日(水)11時00分配信 DreamNews

JTP株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:森 豊、以下:JTP)は、コンテナの技術習得から概念実証、本番環境への導入・運用までワンストップでサポートする「アプリケーションモダナイゼーション」サービス(以下、本サービス)を2022年4月20日より提供開始します。

COVID-19による働き方の多様化やBCP対策などを背景に、顧客体験を重視したクラウドサービスの普及が加速しています。日々進化し続けるIT社会において組織の成長や競争力強化を実現するためには、最新のデジタル技術を活用し、ビジネスモデルを柔軟に変革させるDX(デジタル・トランスフォーメーション)の推進が必要不可欠です。

一方で、経済産業省が発表した「DXレポート」では、既存の基幹システムの多くが老朽化やデータ活用、アプリケーション開発の柔軟性などに課題を抱えるレガシーシステムであるために、企業のDX実現を阻害していると指摘しており、そのモダナイズが急務となっています。

これを踏まえてJTPは、DX推進へのアプローチとしてアプリケーションのコンテナ化を支援する「アプリケーションモダナイゼーション」サービスの提供を開始します。

■サービス概要
本サービスでは、コンテナの技術習得や概念実証から、実際の導入・運用、そしてDevOpsプロセスの実践まで、アプリケーションのモダナイゼーションの過程をワンストップで提供します。これにより、開発サイクルの高速化、ソフトウェアやインフラのコスト削減、さらには運用の効率を実現し、お客様のビジネス変革を支援します。

本サービスの詳細は、下記よりご確認いただけます。
https://www.jtp.co.jp/services/application-modernization/

■特長
・コンテナ導入の「道のり」をトータルサポート
これまでのクラウドネイティブ・プロジェクトのサポートで得た知見から、コンテナ導入の「道のり」を3つのフェーズと7つのステップとして構成しています。お客様のモダナイゼーションの達成度に合わせて、必要なステップからスタートすることができます。



・最短1ヶ月でのコンテナ化PoCサービス
無料アセスメントからスタートし、最短1ヶ月でコンテナの効果を体感でき、PoC環境上でのアプリケーションの稼働を実現します。実際のアプリケーション開発を始める前に、コンテナ化による拡張性や品質、開発速度を体感していただき、その実現性や費用対効果を実証することができます。



<提供価格割引キャンペーン>
本サービスのリリースにあわせ、PoCサービスを50万円の特価でご提供するキャンペーンを実施します。

期間:2022年6月30日までのご契約分 ※先着2社様限定
条件:PoC実施後、作成したアプリケーションをコンテナ上で稼働させる場合に限ります。

今後JTPでは、本サービスを通じて、新たなアイデアや市場環境の変化をお客様のビジネスにつなげるべく、アプリケーションモダナイゼーション実現に貢献してまいります。

【JTP株式会社について】
JTP株式会社は、日本に進出する海外のITベンダーやライフサイエンスメーカー向けに、テクニカルサービス、ヘルプデスク、トレーニングなどの技術サービスのアウトソーシングを提供する会社として、1987年に設立されました。2016年以降は、ミッションに「Connect to the Future」を掲げ、メーカーのみならず、幅広い企業のニーズに対するAI関連サービスや、ITシステム設計・構築・運用・保守サービスや、人材育成コンサルティングサービスの提供等を展開しています。

【本リリースに関する問い合わせ】
JTP株式会社 コーポレート本部
TEL:03-6408-2488 E-mail:pr@jtp.co.jp

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