プレスリリース
「アメ玉から尺玉まで」株式会社若松屋(本社:愛知県西尾市、代表取締役:佐野泰隆)は、4月20日(水)に昨年リリースしたスマートフォン向け花火情報アプリ『Hanabi-Navi』の大幅アップデートを行いました。
アップデート内容は対応エリアを拡大し、東京都(23区)、大阪市、横浜市、福岡市を対象エリアとしました。
また、全国のキャンプ場を対象に調査を行い、「花火で遊べるキャンプ場」の検索が可能となるコンテンツを追加しました。
「花火で遊ぶ場所」、「花火で遊べるキャンプ場」ともに掲載エリアと件数は随時更新し徐々に増やしていく予定です。
4月20日アプリ最新情報
総ダウンロード数 : 4455ダウンロード
花火で遊ぶ場所 : 1867件掲載
花火で遊べるキャンプ場: 41件掲載
花火を買うお店 : 457件掲載
【キャンプ場掲載について】
アウトドアの代名詞であり、夏休みレジャーとしても親しまれている「キャンプ」と夏の代名詞であり、店頭でアウトドアグッズ売り場に置かれることも多い「花火」は親和性も高く、キャンプ場で花火を楽しむ人も多いと思います。
実際にキャンプ場検索サイトでも絞り込み項目に「花火OK」があるなど、花火で遊べるキャンプ場情報には需要があると考えコンテンツを追加しました。
【Hanabi-Naviについて】
花火が遊べる場所を検索出来るスマートフォン向けアプリとして開発いたしました。場所を検索する際に花火のマナーを表示して、利用者が自然と花火を正しく遊べるような仕掛けを取り入れています。その他、花火が買えるお店や花火大会情報を調べることが可能です。
他にもオンラインストアで使用できる割引クーポンや、ARスナップ機能、フォトフレームなど遊べる機能もあります。
アプリ名: Hanabi-Navi
価格:無料
プラットフォーム:iOS/Android
対応OS:iOS 12.4以上/ Android 6.0 以上
【Hanabi-Navi開発経緯】
弊社Twitterアカウントにてアンケートを実施したところ、おもちゃ花火で遊ぶときに一番困ることは何ですか?という問いに対し、約半数の方が花火をやる場所と答えたという結果が出ました。
自宅の庭で遊んでいた時代は問題ありませんでしたが、住宅事情の変化により、庭が小さくなり花火で遊べなくなった方が増えています。また、公園でも花火禁止の看板があったために、「他の公園でも花火で遊んではいけないものだと思っていた」という方も見受けられました。
実際に調べたところ、大きな音の花火禁止、打上げ花火禁止、期間によっては禁止等の看板を見つけました。花火禁止の看板が設置された理由としては、花火のゴミを片付けない、夜遅くまで騒いでいる等です。こうした環境の変化と花火マナーの普及が出来ていなかったことが、遊べる場所が減っている原因だと考えております。
しかしながら、調査を続けていく内に手持ちのおもちゃ花火が出来る場所も多数ある事が分かりました。
そこで皆さんへお知らせするためにアプリを開発いたしました。また、花火マナーに関して、アプリ内で表示をしたり、花火スクール等のイベントを通して普及させ、安全で安心して楽しく花火が遊べる環境作りを進めて参ります。
【若松屋について】
当社の主力商品である「花火」は、多くの人に感動と喜びを提供できる商品であり、「玩具」は子どもたちの豊かな感性を 育む商品と考えています。
今後も昭和 12 年の創業からの信念である「お客様第一」に基づき、「花火」「玩具」などの商品を通じて社会貢献をする ことを目指していきます。
【会社概要】
会社名 : 株式会社若松屋
代表 : 代表取締役 佐野 泰隆
本社 : 愛知県西尾市下羽角町岩谷56-1
東京支店 : 東京都台東区柳橋1-5-6
貝吹工場 : 愛知県西尾市貝吹町大牛切65
ホームページ : https://www.wakamatsuya.tv/
設立 : 昭和39年(創業昭和12年)
資本金 : 3000万円
年商 : 35億円
従業員数 : 55名
事業内容 : 玩具花火、煙火、玩具、雑貨、菓子の製造・卸売