プレスリリース
堤防釣りをはじめ磯、サーフなどバラエティーに富んだ記事が満載の『磯・投げ情報 Vol.35』(2022年6月号/4月20日発売)は、じっくりと本命に対峙するためのノウハウ、春の人気ターゲットの釣り方など盛りだくさん。
特集1「海辺で気持ちのいい一日を過ごそうよ お気軽堤防釣り場」
日を追うごとに水温が上がり、ようやく海の中も活気づいて、堤防周りではいろんな魚と遊べる楽しい季節になった。まだまだ世間は騒がしいけど、せめて休日くらいは海辺で愉快に過ごせたら……そんな願いを込めて、おすすめの釣り場をピックアップ。
特集2「どんなエサをどう使えばいいの? わかると何倍も結果が出る“釣りエサの研究”」
釣果(その日の釣りで得た成果)はエサが左右する。狙う魚によって使うエサは変わりますが、同じ魚でも状況によってよく釣れるエサが違ってくる。そのセオリーがわかれば、釣果は確実にアップ。
ここでは、シロギス、クロダイ、メジナ、アジなどの人気魚を挙げて魚別のエサ選びやハリへの付け方の基本、ベテランが秘密にしていた方法などを解説。
特集3「厳選! 今期有望のシロギス釣り場」
八十八夜を過ぎれば、いよいよシロギスの盛期に突入。どこが釣れそう? どう攻めればいい? 本稿ではエキスパートに今期の有望釣り場をピックアップ。まずはツ抜け、できれば20尾、目指せ30尾。この春は、勝利の美酒に酔いしれよう。
「パーフェクト連載 大物投げ釣り講座」
激しいアタリと強烈な引きで釣り師の心臓を爆発させるタマン(ハマフエフキ)、コロダイ、マダイ。希少なターゲットだが、狙い方次第では高確率で出会える。この連載では、エキスパートが大物を仕留めるノウハウを徹底的に解説。第1回はその序章。今シーズン、大物投げ釣りにチャレンジしたいという人のため、まずは釣果を得やすい河口域での釣りを紹介。
「都心から1時間ちょいの本格沖磯 エボシ群礁 完全ガイド」
湘南のシンボル、エボシ岩がそそり立つエボシ群礁。そこはまさに磯釣りパラダイス。四季折々の釣り物が待ち、一年を通して激アツな釣りを楽しませてくれる。気になっていても敷居が高く感じていた人も、渡船のシステムを含めたガイドがあれば安心なはず。遠くから見るだけでなく、上陸して名礁のすごさを堪能してほしい。
「大野一正 三浦半島釣り場巡り 油壷・荒井浜左右の磯」
小学生の頃から釣り場に通い、海岸線を知り尽くす三浦のヌシこと大野一正さん。これまで多くの釣り場をガイドしているが、明かしていない場所もたくさんあるとのこと。まだまだ元気な大野さんとはいえ、ここで集大成。三浦半島を巡りつつ、メジャーポイントから超穴場まで、大野さんのおすすめ釣り場をご案内。
「大型アオリシーズン到来! 電気ウキでの泳がせ釣りがおすすめ」
アオリイカ釣りのスタンダード、電気ウキを使った泳がせ釣り。エギングやヤエンに押され気味だが、メリットは多い。これから迎える大型アオリシーズン、確実に本命を手にしたいなら、ぜひチャレンジを。
ほかにも多彩なカラーグラビアと連載で、バラエティー豊かな釣りを紹介。
次の休日に即役立ち、かつ保存版としても貴重な情報が満載。
海釣りをより深く楽しめる一冊となっております。
定価:1,200円
発行:株式会社メディアボーイ