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プレスリリース

古川祭の裏側に迫る『古川祭の裏マップ』を作成! 〜祭り文化を次世代につなぐ〜

(DreamNews) 2022年04月11日(月)14時30分配信 DreamNews

飛騨市では、市外からのお客様はもちろんのこと、市内のこれからを担う若者達にも、
祭りのことをより深く知っていただくことを目的として
“古川祭の裏マップ” (A1両面/折り畳み式)を作成、今4月より配布を開始しました。



従来の市で作るパンフレットは古川祭の起し太鼓の順路や屋台の装飾を紹介するものでしたが、
今回のマップはこれまでのものと異なり、各台組総代や神社役員の皆様等、
様々な年代に聞き取りを行うことで、古川祭の事前準備や事後の片づけ、当日の流れなど、
“古川祭の裏側”の情報を集約。
さらに、SNSと連動しており、「#古川祭の裏」と祭りの担い手が行う情報発信を、
観光客の皆様はハッシュタグを頼りに、祭りの魅力をより深く知ることができ、
町全体で、祭の魅力発信を行うことができる仕組みとなっています。

“古川祭の裏マップ”は、市内3か所(飛騨古川駅前観光案内所、まちなか観光案内所、
飛騨古川まつり会館)と、都内1か所(岐阜県東京事務所内の観光コーナー)で配布しています。
飛騨古川は祭りの文化が町に根付いており、マップを見ることでより観光を楽しんでいただけることは
間違いありません! ぜひご活用ください。

◎飛騨古川祭について
古川祭は、気多若宮神社の例祭として毎年4月19日・20日に執り行われ、
神社本殿での神事および古式ゆかしい「御神興行列」に、動の「起し太鼓」と
静の「屋台行列」を含めた三大行事で構成されています。
その中でも「古川祭の起し太鼓・屋台行事」は、2016年12月にユネスコ無形文化遺産に登録されました。
本年は3年ぶりの開催となりますが、新型コロナウイルス感染症の影響により、
祭りの文化伝承を目的として行われるため規模を縮小しての実施となりますが、
見どころの一つである、屋台の曳揃えが行われます。



◇◇ 本件に関する、一般の方から、及び報道関係からのお問合せ先 
   飛騨市役所 まちづくり観光課 担当 :齋藤、三本木
   TEL 0577-73-7463 (平日 9:00-17:00)

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