プレスリリース
システム操作ナビゲーション「Dojoナビ」新バージョンVer.4.0.0をリリース 〜ユーザーフィードバック機能でシナリオ分析を強化〜
ソフトウェアソリューションを提供する株式会社テンダ(本社/東京都豊島区、代表取締役社長/中村 繁貴、以下「テンダ」)は2022年3月30日、システム操作ナビゲーション『Dojoナビ』の新バージョンVer.4.0.0をリリースします。
■ Ver.4.0.0の主な追加機能
新バージョンVer.4.0.0では、ユーザーフィードバック機能を追加し、配信したナビゲーションを表示させる操作シナリオに対して、利用者から管理者へフィードバックを行うことができるようになりました。本機能により、管理者はシナリオ分析・改善を効果的に行うことができるようになり、さらなるシステム利用の早期運用定着につながります。
また、今回のバージョンアップではユーザーフィードバック機能の他、管理者向けにシナリオ分析画面を新たに追加し、送信されたフィードバックの確認のみならず、いつ、誰が、どの、シナリオを再生しているかといった、利用者の活用状況の可視化を実現しました。
『Dojoナビ』のシナリオ分析画面
■ Dojoナビの今後の展開
今後、操作ナビゲーションの利用データを収集、蓄積していくことで、AIによる自動でのシナリオ作成機能や、効率的なシステム利用方法のレコメンドなど、提案型のナビゲーション機能の強化に取り組んでまいります。
また、Dojoナビは2022年4月をもちまして、サービス開始3周年を迎えます。3周年に際し、人事異動や組織再編における環境整備でお困りの方に向けて、効率的なシステム操作教育を実現する方法をまとめたホワイトペーパーを提供します。下記URLよりフォームにご入力の上、ぜひダウンロードください。
<人事異動・配属後の効率的なシステム操作教育とは!?>
https://tepss.com/dojo-navi/wp03/
■ システム操作ナビゲーション『Dojoナビ』とは
「Dojoナビ」は、操作画面上に直接ナビゲーション(操作箇所に対する枠線や吹き出し)を表示することで、システム運用効率の大幅向上や、運用コストの大幅削減に寄与する次世代マニュアルソリューションです。
利用者はシステムの操作方法に関して、研修などで事前に学習することや、誰かに聞いたりすることなく、迷わずに目的の操作が実行でき、「教育のDX(デジタルトランスフォーメーション)」をします。
特長となるナビゲーション機能は、直観的な操作で、誰でもすぐに作成することができ、またシステム側の改修を一切行う必要がないため、開発コストを掛けずに導入、運用することが可能です。
<システム操作ナビゲーション「Dojoナビ」公式サイト>
https://tepss.com/dojo-navi/
■ 株式会社テンダ概要
【本社所在地】東京都豊島区東池袋3-1-1 サンシャイン60(57F)
【設 立】1995年6月
【代表者】代表取締役社長 中村 繁貴
【資本金】2億8千8百万円
【事業内容】ITソリューション事業、ビジネスプロダクト事業、ゲームコンテンツ事業
【URL】https://www.tenda.co.jp/
取材に関するお問い合わせ
株式会社テンダ(https://www.tenda.co.jp)
広報担当
E-mail:pr@tenda.co.jp
※当社はリモートワークを実施しておりますので、お問い合わせは上記メールアドレスまでお願いいたします。