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プレスリリース

株式会社ニッカン

(株)ニッカン、創立50周年の日にSDGs宣言 〜事業を通じてSDGsに取り組むことを宣言〜

(DreamNews) 2022年03月25日(金)18時00分配信 DreamNews

一般廃棄物および産業廃棄物の収集・運搬や清掃をおこなう株式会社ニッカン(本社:茨城県日立市、代表取締役:稲葉 淳、以下:ニッカン)は、2022年3月24日に創立50周年を迎え、事業を通じて環境保全への取り組みを進めることで、地域・社会に貢献すべく、SDGsの達成に向けSDGs宣言をしました。


【代表取締役、稲葉 淳のメッセージ「SDGs宣言について」】
「当社はこの度、2022年3月24日に創立50周年を迎えました。
50周年を迎えることができたのは、日頃より当社とお付き合いいただいている皆様のおかげです。
当社は、日頃より地域の皆様に支えられておりますので、この50周年を機に、地域の皆様への恩返しと、社会へ貢献するために何をしたら良いかを考えました。
その結果、SDGsの達成に向け取り組むことで、地域・社会への貢献と恩返しに繋がると考え、50周年である2022年3月24日にSDGs宣言をしました。
これからも、地域の皆様への感謝の気持ちを持ち続け、地域・社会へ貢献できるよう努めて参ります。


【株式会社ニッカンSDGs宣言】
当社は、公衆衛生に関する事業を通じ、環境保全への取り組みを進めることで、地域・社会に貢献し、様々な課題の解決を目指しています。
当社の事業を通じたSDGsの達成に向け、下記の取り組みを実施していくことを宣言します。

◆住み続けられる街づくり◆
・上下水道の維持管理を通じ、公共インフラの保全に努め、住みやすい街づくりを実現します
・災害時など上下水道の早期復旧作業に努め、誰もが住み続けられる街を実現します
・廃棄物の収集処理を日々行うことで、住みやすい街づくりを実現します
◆環境への配慮◆
・関係法令を遵守し、廃棄物を適正に処理することで、環境保全に努めます
・側溝や浄化槽・貯水槽などの清掃業務を通じて、衛生的な環境を維持します
・エコ事業所の認定事業所としての自覚を持ち、環境目標を達成することで環境保全に貢献します
◆地域社会への貢献◆
・地元の高校との交流や寄付等を通じ、未来の人材育成を支援します
・地域人材の雇用により、地域の活性化を図ります
・地元の海岸清掃や不法投棄の撤去を行います
◆働きやすい職場の実現◆
・ハラスメント防止に取り組みます
・資格取得支援体制を構築します
・有給休暇の所得を推進します
・多様な人材に合わせた柔軟な勤務体制を整備していきます



【SDGsとは】
2015年に国連で採択された「持続可能な開発目標」です。
17の目標と169のターゲットから構成されており、2030年の達成に向けて、国・企業・個人など様々なレベルでの取組が求められています。


【ニッカンのあゆみと社会・環境活動(CSR)】
株式会社ニッカンは、茨城県を中心に、関東・東北地方の産業廃棄物収集運搬をはじめ、側溝清掃や油脂分離槽清掃などの各種清掃作業をおこなっていて、厳しい現場でも高いスキルでテキパキと働く現場作業員が数多く活躍する企業です。2017年10月1日には、変化を恐れず時代の流れに順応し続ける組織でありたいとの思いを込めて、創立時の協業組合日立環境開発センターから株式会社ニッカンに組織を変更しました。
また、ニッカンは地域に根ざす企業として、環境保全に努め地域社会に貢献する取り組みにも力を入れています。

〜主な受賞歴・認定歴〜
・東日本大震災復興支援では、震災当日から24時間体制で吸引車を使用した茨城県日立市内の下水道施設復興活動を行い、2011年10月に日立市から感謝状が授与された。
・2017年10月、自動車安全運転センターが実施する、運転記録証明書を活用し職場ぐるみで安全運転や交通事故防止に努め一定の成果を上げた事業所を表彰する「優秀安全運転事業所表彰制度」で金賞を受賞した。
・2017年12月、環境に配慮した取り組みを実践している事業者として、茨城県から「茨城エコ事業所」に登録認定された。

【会社概要】
会社名:株式会社ニッカン
代表者:代表取締役 稲葉 淳
設立:1972年3月24日
所在地:茨城県日立市滑川本町5丁目14番4号
TEL:0294-22-6348
FAX:0294-22-9477
URL:http://www.hkks.or.jp/
事業内容:廃棄物収集運搬・処分、清掃・洗浄・維持管理、調査・工事

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