プレスリリース
刀剣×歴史のビジュアル誌『刀剣画報』を発行する株式会社ホビージャパン(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:松下大介)は、『日本の名刀 三日月宗近から水心子正秀・源清麿まで』を3月24日(木)に発売いたします。
日本を代表する名刀の数々が一挙に集合!
日本刀の神髄を味わうことができる古刀の代表格・三日月宗近から、日本刀史における最後の輝きである新々刀を代表する水心子正秀や源清麿まで、日本刀の歴史を一挙概観!
初心者も通も納得の完全保存版です。
いま人気沸騰中の備前福岡一文字派(山鳥毛、姫鶴一文字など)や、郷義弘の刀(松井江、桑名江など)も掲載。
また、近年注目度の高まっている新々刀の刀についても、名工の秀作を取り揃えて紹介します。
さらに、「三日月宗近(佩裏)×長曽祢興里虎徹」の原寸大刀剣ポスターも付録!
●目次
刀工の個名が判明する最も古い時代である平安時代から、激動の幕末に刀を作り続けた刀工まで、幅広く紹介しています。
巻末には、刀剣の種類や刀身・拵の部位名称、日本刀の制作過程などを掲載した「刀剣の基礎知識」のページも。
●第1部 古の刀工
平安時代に活動した三条小鍛冶宗近、伯耆安綱、備前友成など、いにしえの時代の刀工の作を取り上げる。
●第3部 山城の刀工
来派を中心に、古刀期の山城の刀工を紹介。粟田口吉光は、名物三作のページで紹介。
●第4部 備前の刀工
平安時代後期から、刀の一大産地として発展した備前の刀工を紹介。
●第6部 その他の刀工
山城・備前・相模以外の地域の刀工は、その他の刀工の章にまとめて紹介。
【商品概要】
日本の名刀 三日月宗近から水心子正秀・源清麿まで
●定価:1,980円(本体1,800円+税10%)
●発売日:2022年3月24日
●判型:A4変形判 平綴じ
●雑誌コード:68157-70
●ISBNコード:978-4-7986-2775-5
●JAN コード:9784798627755
【関連リンク】
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