プレスリリース
アエラホーム株式会社(以下:アエラホーム 東京都千代田区/代表取締役社長 中島鷹秀)は3月15日、一般財団法人 日本地域開発センターによる、省エネルギー性の優れた住宅を表彰する「ハウス・オブ・ザ・イヤー・イン・エナジー2021」において、「クラージュ」「プレスト」の2商品が優秀賞を受賞し、9年連続での受賞となりました。併せて、5年以上連続受賞の企業に授与される特別表彰 省エネ住宅特別優良企業賞も5年連続で受賞いたしました。
■ 「ハウス・オブ・ザ・イヤー・イン・エナジー」表彰制度とは
「ハウス・オブ・ザ・イヤー・イン・エナジー」は、建物躯体とエネルギー設備機器をセットとして捉え、トータルとしての省エネルギー性能の優れた住宅を表彰し、さらなる省エネルギーによる環境負荷軽減の推進と快適な住まいの実現に貢献することを目指している制度です。
■ 「クラージュ」
「クラージュ」は、屋根までアルミ箔面材付き遮熱断熱材ですっぽりと包み込む外張断熱に加え、壁の内側には発泡ウレタンフォームによる吹付断熱を施す外張W断熱工法を採用し、平成4年省エネ基準住宅と比べ冷暖房費を約57%削減、CO2排出量を77%削減(年間杉103本分が消費するCO2量に匹敵※1)する高気密・高断熱・高遮熱住宅です。「Low-E複層トリプルガラス」や「樹脂サッシ」を標準装備するなど、各種設備についても省エネルギー性能の優れたものを採用し、家全体で省エネの実現と環境負荷を軽減します。
【受賞内容】
制度名:ハウス・オブ・ザ・イヤー・イン・エナジー2021
受賞名・商品名:優秀賞 「クラージュ」
受賞地域:改正省エネルギー基準4〜6地域
■ 「プレスト」
「プレスト」は、柱や間柱の外側からアルミ箔面材付断熱材「キューワンボード」で覆う外張断熱、壁の内側は「高性能グラスウール※2」による充填断熱で断熱性能をアップさせた外張W断熱住宅です。高い気密・断熱・遮熱仕様に加え、長期優良住宅や省令準耐火にも標準で対応した外張W断熱住宅の普及促進モデルです。特に、初めて戸建住宅を購入する20代後半から30代の住宅一次取得者に対して、手の届く範囲の価格を設定することで、省エネ性に優れた高性能住宅をさらに普及させることを目的として開発した商品です。
制度名:ハウス・オブ・ザ・イヤー・イン・エナジー2021
受賞名・商品名:優秀賞 「プレスト」
受賞地域:改正省エネルギー基準3〜7地域
※1:環境省/林野庁発行資料「地球温暖化防止のための緑の吸収源対策」及び、電力会社やNEDO等の文献から綜アーキプロセスが算出
※2:2022年3月現在のプレストの仕様は、壁の内側の断熱材を発泡ウレタンフォームに変更しています
<参考>http://www.jcadr.or.jp/HOYE/house-2021top_result.html
(一般財団法人 日本地域開発センター/「ハウス・オブ・ザ・イヤー・イン・エナジー2021」受賞者一覧)
【会社概要】
名 称:アエラホーム株式会社(http://www.aerahome.com)
所 在 地:東京都千代田区九段南2-3-1青葉第一ビル2階(東京本社)
代 表 者:代表取締役社長 中島鷹秀
【本件に関するお問い合わせ先】
担 当 者:アエラホーム株式会社 広報課 島上
T E L:03-3512-2311 / E-mail:info@aerahome.com
以上