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プレスリリース

株式会社スプライン・ネットワーク

新型コロナまん延防止応援企画 WiSAS脆弱性診断無料キャンペーン

(DreamNews) 2022年03月08日(火)11時00分配信 DreamNews

株式会社スプライン・ネットワーク本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:雪野洋一は、僅かでもコロナ撲滅に寄与すべく、同社が企画・販売する「WiFiSecurityAssuranceSeries」(特許出願中、以下WiSAS)サービスの一つ、「WiSAS脆弱性診断無料キャンペーン」を実施します。

【背景】
WiFi環境には多くの脅威が存在することは周知の事実。最近でも、私物のスマホのテザリングやポータブルWiFiなどによる内部からの情報漏洩やバックドアが開いたスマホから侵入された例、意図せず不正なサイトにつながされマルウェアをもらってしまった方や社内に仕掛けられたなりすましAP(ハニーポット)につないでしまった事例もありました。
しかしながら、ハッキングの経路「侵入口」としての脆弱性を認識しながらも多くの企業で放置されているのが実態です。
特にカード業界を中心とした世界的なセキュリティ基準「PCIDSS」では、3か月に一度、WiFiの脆弱性検査が義務化されています。その多くは社内外のリソースを使ってウォークスルー検査をしていると思いますが、ある程度専門的な知識が必要だったり、移動費や外注の費用が重かったり、何よりコロナ禍で様々な拠点を訪問すること自体が憚られることも多いようです。



【WiSAS脆弱性診断概要】
WiSASは、専門的な知識が要らない、電源を入れるだけの簡単運用ソリューションです。PCI DSSのWi-Fi調査に必要十分条件を備えたWiSAS脆弱性診断サービスは、例え多拠点であってもセンサーを順送りするだけで診断が可能です。
WiSAS脆弱性診断サービスは、センサーでWi-Fi環境をスキャンし、AP、端末の一覧および接続状況、加えて下記6つの視点で脆弱性を診断、Wi-Fi 環境に潜む脆弱性や問題点を可視化することで、脅威を未然に防ぎます。
◆非認可端末    ◆不正行為端末    ◆なりすましAP
◆MAC偽装AP   ◆Wi-Fi Direct AP   ◆ハッキングデバイス

【WiSAS脆弱性診断サービス詳細】
URL : https://wisas.jp/analysis/vulnerability/

【WiSAS導入実績概要 (2021年10月末日現在)
◆SMBCファイナンスサービス株式会社   ◆国立研究開発法人  ◆大手製造業
◆データセンター    ◆デジタル放送配信会社     ◆ビジネスプロセスアウトソーシング企業
◆外資系保険会社    ◆システムインテグレーター    ◆医療機器メーカー
◆大手クレジットカード発行会社   ◆外資系、、etc.

【WiSAS脆弱性診断無料キャンペーン実施要項】
◆キャンペーン期間:2022年3月8日~2022年4月30日までのお申し込みに限ります 。
◆診断には、センサーの電源を24時間ONにしていただきます。
◆先着30社程度のお申し込みとさせて頂きます(1企業1拠点のみ)。
◆対象エリアは、NTTドコモの通信が快適であることを前提とします。
◆セーフリスト機能を活用するため、貴社の情報をご提供いただきます。
◆お申し込み順に実施致しますので、多少お待ち頂く場合があります。

【お申し込み方法】
ご希望の方は、メール件名に<WiSAS脆弱性診断無料キャンペーン希望>と記載して頂き、本文中に下記情報をお書き添えの上、 wisas-sales@spline-network.co.jp までお申し込みください。
1,会社名
2,住所
3,事業部名
4,役職
5,御名前
6,e-mail
7,日中、連絡のつくTEL番号

【株式会社スプライン・ネットワークについて】
2002年1月設立。プリンティング領域において、様々なソフトウェアを自社で手掛け、開発からマーケティング、販売サポートまで一貫したビジネスを展開。独自の視点で生みだしたユニークな製品群は導入企業から高い評価を得ています。
2018年より、Wi-Fi通信ネットワークの脆弱性が放置されている状況を憂い、Wi-Fi ネットワーク環境を可視化し、不正利用の防止やサイバー攻撃による情報漏洩を防止する「Wi-Fi Security Assurance Series (WiSAS)」の開発にリソースを集中。2021年1月から本格的にWiSASの展開を開始致しました。
今後は、さらに快適で安全なWi-Fi 環境の普及支援を目的に事業展開して参ります。

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