プレスリリース
民間宇宙旅行時代到来! ASTRAXと高蔵染の大下倉氏とコラボレーション! ASTRAX代表の宇宙飛行訓練服にシブキアートが施されました!
世界中の人々の夢を宇宙で実現させる民間宇宙サービスプラットフォームを提供する宇宙ベンチャー企業株式会社ASTRAX(アストラックス、以下 ASTRAX、本社:神奈川県鎌倉市、代表:代表取締役・民間宇宙飛行士 山崎大地)は、シブキアーティストであり高蔵染ブランド創始者の大下倉和彦氏と、宇宙衣服事業でコラボレーションを進めています。このたび、第一弾として2022年2月23〜25日に大下倉氏によって、ASTRAX代表山崎の宇宙訓練服を高蔵染で染め、シブキアートが施されました。
シブキアーティスト・高蔵染ブランド創始者の大下倉氏によって、ASTRAX代表山崎のフライトスーツ(宇宙飛行訓練服)には、ベースとして高蔵染独自の技法でムラ染めが施され、さらにその上からシブキアートが施されました。
日本を代表するコレクションブランドの染色を多数手掛ける中で培われた高蔵染をベースにして、さらにその進化の過程で生まれたシブキアート。ASTRAX代表のフライトスーツは、その集大成とも言える技術で生まれ変わりました。
また、その制作風景は音楽プロデューサーのJJことMaydenfield 氏がナビゲーターを務めるNHK ワールド「Soundscapes of Japan」にて紹介される予定です。
大下倉氏にフライトスーツを手渡した際のプレスリリースはこちらからご覧いただけます。
https://www.dreamnews.jp/press/0000252918/
ASTRAXでは、環境を配慮した宇宙開発や宇宙開拓事業をおこなっており、宇宙船内服や宇宙飛行訓練服についても洗浄・再生・再利用ができるようにすることで、長期間にわたって使用できるようにする技術やアイディアの創出をおこなっています。さらに、再生された宇宙服にアートの要素を付加することで、実用性だけでなく、オリジナル性やファッション性などを兼ね備えた多様な宇宙衣服(宇宙船内服や宇宙飛行訓練服など)の開発とサービス提供を行っていきたいと考えています。
同時に、さまざまなアーティストとコラボレーションすることで、宇宙アートの分野の発展にも貢献していきたいと考えています。
「宇宙といえばASTRAX!」
ASTRAXは、今後も人類全体の経済圏(生活圏)を宇宙に拡大させるとともに、地球上の平和と生活環境の改善や向上を目指し、民間の力で様々な宇宙サービスを提供してまいります。
【ASTRAX会社概要】
会社名:株式会社ASTRAX
代表者:代表取締役・民間宇宙飛行士 山崎大地
所在地:神奈川県鎌倉市
事業内容:民間宇宙開拓事業全般及び宇宙サービスプラットフォームの提供
URL:https://astrax.space
【大下倉和彦紹介】
ブランド:高蔵染
作家名:高蔵染師・シブキアーティスト 大下倉和彦(たかくら かずひこ)
所在地:京都府京丹後市
URL:http://takakurazome.jp
【本件に関するお問い合わせ】
会社名:株式会社ASTRAX
担当者:CEO秘書・星エリカ
E-Mail:erica.hoshi@astrax.space