プレスリリース
森永製菓株式会社(東京都港区芝、代表取締役社長・太田 栄二郎)は、甘酒市場のトップブランドである『森永甘酒』から、原料に北海道米「ななつぼし」を使用した「甘酒 北海道限定仕込み」を北海道で3月8日(火)より期間限定で新発売いたします。
北海道は甘酒が大変に好まれている地域で、一人あたりの甘酒消費量は全国で一番多く、全国平均の約1.5倍*です。また、北海道の甘酒市場において、森永製菓のシェアは約8割※で全国平均(約3割※)を大きく上回ります。そして、おなじみの赤い缶の「甘酒」が、北海道の甘酒市場のシェアの約6割※を占めており、北海道の皆様に一番支持の高い甘酒です。
そこで、北海道の皆様に向けて新たな「甘酒」を発売したいと考え、北海道の嗜好に合わせて、濃厚な味わいに仕立てた限定商品「甘酒 北海道限定仕込み」を発売します。原料の酒粕と米麹の内、米麹には北海道米を100%使用し、そのうちの5割は「ななつぼし」を使用。原料まで北海道産にこだわり、濃厚なコクとしっかりとした甘さを感じていただける品質です。缶には北海道や北海道米をデザインしました。普段の飲用はもちろん、お土産にもぴったりです。
また、「甘酒 北海道限定仕込み」の発売に合わせて、販促物の作成や、段ボールケースにもデザインを入れるなど売り場でも限定商品の発売を訴求してまいります。
尚この度、原料に北海道米を使用した「甘酒 北海道限定仕込み」の発売をきっかけに、森永製菓は北海道農政部農産振興課より「北海道米応援サポーター」として認定いただきました。
森永製菓は、「甘酒 北海道限定仕込み」の発売を通じて、北海道米を応援するとともに、北海道の甘酒市場の更なる拡大を目指します。今後も、地域限定の「甘酒」商品の発売や地域の特性に合わせた販促活動など地域密着の取り組みを強化することで、甘酒の飲用機会を増やすとともに新たな甘酒ユーザーの拡大にむけて取り組んでまいります。
※インテージSRI+ 甘酒市場('21年2月〜'22年1月累計販売金額)
■参考情報 【森永製菓と甘酒】
森永製菓は、1969年に瓶入り、1974年10月に缶入りの「森永甘酒」を発売。以降、古くは1300年前から飲用されてきた日本の伝統飲料である“甘酒”が、皆様の暮らしにおいて“より身近な飲み物”となるよう、様々な形態や味の甘酒の発売、甘酒の健康価値の研究などにより甘酒需要の拡大に取り組んでまいりました。
昨年2021年9月に、甘酒缶のデザインを47年ぶりに刷新。コーポレートメッセージに「おいしく、たのしく、すこやかに」を掲げる森永製菓は、これからも甘酒のおいしさや健康価値を探求し、健康的なライフスタイルの発展に寄与してまいります。
■商品概要
<商品名>甘酒 北海道限定仕込み
<内容量>190g
<参考小売価格>125円(税別)/135円(税込)
<発売日>2022年3月8日(火)〜4月予定(無くなり次第終了)
<発売地区>北海道/CVSルートを除く
<商品特長>
・2種類の発酵素材である酒粕・米麹を使用。厳選された国産の酒粕と米麹をこだわりの比率でブレンドしました。原料の米麹には北海道米を100%使用し、そのうちの5割は「ななつぼし」を使用。
・濃厚なコクとしっかりとした甘さを感じていただける品質です。
・甘酒の特徴である赤地に梅の花に加えて、北海道と北海道米をデザイン。
・北海道限定発売
・アルコール分1%未満