プレスリリース
ブレーンバンク株式会社の運営する「四谷学院」宅建(宅建士)試験対策講座を利用して、お笑い芸人タケトさんが、2022年の宅建試験に挑戦します。2月14日には早速始めたばかりの学習の様子が公開されました。
なお、宅建試験の合格率は例年15%程度。活用している四谷学院の合格率は3倍以上と高い合格率を誇る通信講座です。
2022年2月25日(金)
報道関係各位
ブレーンバンク株式会社
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四谷学院通信講座の「宅建講座」は、予備校四谷学院として実績を挙げてきた「55段階学習システム」を採用した通信講座です。スモールステップで、忙しい社会人でも学習のブランクがある方でも、楽しく続けられる試験対策講座として開発されました。 今回、よしもとクリエイティブ・エージェンシー所属のパパ芸人タケトさんが、宅建試験の一発合格にチャレンジ!10月に行われる宅建試験に向けて学習を開始しました。
▼宅建試験対策チャンネル 四谷学院通信講座【公式】「宅建試験勉強の様子 吉本芸人タケトさんが楽しく勉強できる理由とは?!」
https://www.youtube.com/watch?v=P3QU9iqpEY4
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教育(予備校・個別指導教室・通信講座)を手掛ける、ブレーンバンク株式会社(所在地:東京都新宿区四谷、代表取締役:植野治彦)は、2009年(平成21年)に宅建試験対策講座を開講しました。
■宅建試験対策講座
https://yotsuyagakuin-tsushin.com/takken/
【背景】
DIY動画などで人気のタケトさんが、2022年は宅地建物取引士の資格にチャレンジし、多くの方のキャリアアップに前向きな影響をという決意をしました。
▼宅建試験対策チャンネル 四谷学院通信講座【公式】「宅建試験対策 吉本芸人タケトさんが四谷学院で宅建試験一発合格を目指します!」
https://www.youtube.com/watch?v=v0150vGrJEU&t=45s
【宅建試験とは?】
宅建試験(宅地建物取引士資格試験)は、宅地建物取引業者の下で、宅地や建物の取引(売買や賃貸の仲介など)を仕事として行う際の代表的な資格で、年間25万人を超える受験申込みがあります。宅建試験に合格すると、登録など所定の手続きを経て、宅地建物取引士になることができます。
そして、宅地建物取引業者の事務所の5人に1人以上は専任(フルタイム勤務)の宅地建物取引士であることを必要とするため、不動産業界の会社では、宅建の資格を取得していることで手当てをつけるなどの優遇をしているケースが多いです。したがって、異業種からの転職等においても有利な資格と言えます。
また、宅建は会社の仕事で必要とされる資格であるため、仕事と両立させながら試験勉強をしている受験者が多いことも特徴です。不動産適正取引推進機構(宅建試験の実施に関する事務を行う機関)が発表した「令和3年度宅地建物取引士試験結果の概要」における合格者の職業別構成比は、不動産業が31.2%、金融関係が11.4%、建設関係が9.2%、他業種が24.3%と合格者の約4分の3が社会人となっています。
(参考)不動産適正取引推進機構「令和3年度宅地建物取引士試験結果の概要」
https://www.retio.or.jp/exam/pdf/result_002.pdf
【合格への3つの壁と四谷学院の対策】
1:法律知識への理解が必要
宅建試験に出題される内容の大半が法律関係の知識問題です。それまで法律を学問として学んでいない場合、独特の固い表現が一つの壁になります。四谷学院では、導入としてイラストをふんだんに使ったストーリー動画を用意し、イメージを描いたうえで学習内容を消化できるように工夫しています。
2:細かな違いを見落とさない
宅建試験の問題はマークシートの4肢択一式で、用語記述などの記述式はありませんが、正確な理解に基づいて選択肢の中の細かな違いも見落とさないことが求められます。四谷学院では演習トレーニングというパソコンを利用したアウトプット教材で、難易度の低い内容の○×チェックから始めて、知識の定着をはかりつつ、段階的に試験本番の形式に対応する実力を養成します。
3:忙しい中で学習を継続する
受験者の多くは、日々の仕事との両立が求められ、両立の困難さゆえに挫折するケースが多くみられます。そこで、四谷学院では55段階方式で学習内容を分野ごとに復習も含めて55のステップに区切って、スモールステップでスキマ時間に学習できるようなカリキュラムにしています。
【今後の展望】
芸人としての仕事に加え、YouTube撮影などで時間がないタケトさん。タケトさんは過去に四谷学院通信講座を活用して保育士試験(合格率20%程度)にチャレンジし、見事合格しましたが、宅建試験の難しさを知って気を引き締めて臨もうとしています。
ただし、苦しいだけの勉強ではなく、楽しんで勉強していこうという気持ちで取り組んでおり、こうした姿を知っていただくことで、仕事との両立や、資格を武器にした転職活動など、多くの方のキャリアアップに前向きな影響を与えられたらと考えています。