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プレスリリース

株式会社サルエド

「売上自動予測」で先々の収益形成、年度末の予算達成をずばり見通し 〜前年割れ・予算未達を阻止。「面談有効度=QMA」に基づき、営業の数字づくりのはかどり具合を追跡、金額を算出

(DreamNews) 2022年02月21日(月)11時30分配信 DreamNews

先端技術を用いた営業社員の「教育指導」の全自動化を目指す株式会社サルエド(所在地:東京都渋谷区、代表:本郷理一)は2月21日、案件育成を援護する営業ツール「IT上司」の一環として「売上予測」の機能をリリースします。

この「売上予測」はITとAIが協力し、営業社員ごとに、営業部門・営業拠点ごとに先々の収益形成、年度末の予算達成を高精度で見通します。
ついては、営業行動の有効性を指標化した「面談有効度=QMA(くま)」というKPIに基づき、「目標予算」というKGIへ向けた数字づくりのはかどり具合を追跡します。
そして、「目論見金額の妥当性」と「案件着地の確実性」を科学的に検証し、金額を自動的に算出します。

⇒「売上自動予測」機能
https://sal-ed.com/neeche

■前年割れ・目標未達の可能性も表示

多くのSFA・CRMが売上予測を謳っていますが、訪問件数といった営業活動の「量」と売り上げが比例しやすい通常営業を対象としています。
ルートセールスなど習慣性の客回りに代表される営業活動であり、過去の実績からだいたい読めます。

それに対し、新規開拓に代表される開発営業による売り上げを読むのはたやすくありません。
部下は面談での感触、経験と勘などに従って着地金額を弾いています。
かたや、上司は営業日報の記述や日次報告の申告などから推察しています。
しかし、甘い見積もりを鵜呑みにすると年度末の実績が予定を大きく下回り、会社への弁明に追われる事態に陥ります。

この機能がとりわけ有効なのが、営業活動のスパンが長く、スケールが大きく、アベレージが低い業種や企業です。
早めに商談成立の手応えと売り上げの見込みをつかめますので、予算目標に届きそうもないことが分かれば対策を講じられます。
したがって、この機能は前年割れ・予算未達を阻止するのにも役立ちます。

◇事業・商品紹介
IT上司「ニーチェ」
IT上司「ニーチェ」は営業会議や日次報告など職場OJTを補佐し、一人ひとりの営業行動の有効性を検証し、目標達成へ向けて日常的に軌道修正を図るシステムである。
あたかも最良のナレッジを持つ「トップコンサル」が会社・職場の数字づくりにつき添い、先々の収益形成と年度末の予算達成を見通す。
数字につながる「行動の結論」を導き出し、優良顧客・大口商談の取り込みを後押しする。さらに、社員や部下の成績不振原因や成約阻害要因を突き止め、ピンポイントで強化する。
したがって、社員や部下の教育・指導に当たる社長や上司の負担と手間も省く。

⇒「IT上司」機能
https://sal-ed.com/neeche

◇会社紹介
株式会社サルエド
社名の「Sal-Ed」は「SalesTech&EdTech」に由来。
生産性向上の余地がきわめて大きい営業分野にフォーカス、人材育成に「セールステック&エドテック」を活用して創出成果を最大化するスタートアップ。
営業現場で顧客獲得・売上増加を支援するAIアプリケーションとITシステムの開発を請け負う。社員全員&商談全件リアルタイムアドバイスを代行するAI上司「サルトル」と、開発営業・案件育成を補佐するIT上司「ニーチェ」が2本柱である。
だれもがトップセールスなど成績優良者の「営業知見」を共有できるようにする。それにより、成績不振者の短期底上げや営業未経験者・配置転換者の早期戦力化も可能になる。
セールスイノベーションの推進に寄り添い、業績向上による勝ち残りに貢献する。リモートワークの定着を見据えた「会わない新規開拓」の仕組みを設計している。

⇒「株式会社サルエド」ウェブサイト
https://sal-ed.com

《会社概要》
社名:株式会社サルエド
代表:本郷理一
住所:〒150-0044 東京都渋谷区円山町5−5 Navi渋谷V3F
事業:セールスイノベーションベンダー(AIアプリケーション・ITシステム受託開発)
HP:https://sal-ed.com

《問合せ先》
株式会社サルエド
窓口:本郷理一
電話:050−3786−4351(午前10時〜午後5時)
MAIL:info@sal-ed.com

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