プレスリリース

ジンコソーラーは2月10日に、Tiger Neo両面BDV 570（144電池セル）モジュールとTiger Neo両面BDV 610（156電池セル）モジュールは、フランスのCertisolis実験室のvery competitively low carbon footprint values （"CFP values"）認証を取得したと発表した。

ジンコソーラー次世代の高効率N型単結晶モジュールの“CFP values"はそれぞれ448 and 450 KG CO2/KWである。また、片面・両面の108セル、120セル、144セルのTiger Proシリーズモジュールも『CFP values』を取得した。『CFP values』の取得は、フランスの顧客が効率的なモジュールを使用して大型地上発電所と大型商工業屋根用プロジェクトを入札募集する時には、フランスエネルギー規制委員会（仏: Commission de rgulation de l'nergie、略：CRE）からの電気補助金の申請に役立つ。

次世代のTiger NeoシリーズはN型TOPCon技術を採用し、性能、出力、エネルギー密度、信頼性などの面では全面的に強化されている。N型TOPCon技術は単結晶PERCに比べ転換効率が約5%-6%向上し、発電性能が3%-4%向上した。182 mmのTiger Neoシリーズに基づいて量産し、MBB（multi- busbar）
技術とハーフセル技術を組み合わせて内部損失を低減し、丸型リボンによるさらなる出力が向上し、転換効率が最高22.30%、最大出力は620Wに達する。LID/LeTID低減技術により、劣化率を大幅に低減した。また業界をリードする性能保証（リニア出力保証30年）を提供し、初年度劣化率は1%を下回る。

ジンコソーラーヨーロッパのFrank Niendorf社長は、「Certisolisの『CFP values』認証を取得したことを喜んでいます。次世代のTiger Neo製品は大型地面発電所、商工業用分散型用、住宅用に向けてデザインした。N型TOP Con技術によって、フランスの顧客はより効率的で信頼性が高く、高ROIの太陽光発電システムに投資することができる。」と表明した。

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ジンコソーラー（JinkoSolar Holding Co., Ltd.）について：
ジンコソーラー（NYSE: JKS）は太陽光発電産業のグローバルリーダーです。ジンコソーラーは中国、米国、日本、ドイツ、英国、チリ、南アフリカ、インド、メキシコ、ブラジル、アラブ首長国連邦（UAE）、イタリア、スペイン、フランス、ベルギー、その他の諸国地域にあるさまざまな公益、商業、居住区顧客基盤に対し、自社ソーラー製品を供給し、自社ソリューションとサービスを提供、販売。2021年9月30日において、ジンコソーラーのシリコンウェーハの生産能力が約31GW、太陽電池が19GW、太陽光発電モジュールが36GW となりました。

ジンコソーラーは世界で7ヶ所の生産拠点があり、日本（2）、韓国、ベトナム、インド、トルコ、ドイツ、イタリア、スイス、アメリカ、メキシコ、ブラジル、チリ、オーストラリア15の海外子会社を持ち、販売チームは中国、イギリス、フランス、スペイン、ブルガリア、ギリシャ、ウクライナ、ヨルダン、ウジアラビア、チュニジア、モロッコ、ケニア、南アフリカ、コスタリカ、コロンビア、パナマ、カザフスタン、マレーシア、ミャンマー、スリランカ、タイ、タイ、ポーランドとアルゼンチンとに広がって、従業員が1万5,000人以上を雇用している。

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