プレスリリース
ゴマブックス株式会社(所在地:東京都目黒区、代表取締役社長:赤井仁)は2022年の大河ドラマ「鎌倉殿の13人」で早くも話題の北条政子の生涯を直木賞作家の永井路子が描いた『北条政子』を含む複数のタイトルがSony ReaderStoreのデイリーランキング(小説ジャンル)にて上位を独占中!(2022年2月10日10時時点)
『北条政子』は1979年の大河ドラマ「草燃える」の原作にもなった名著でもある。
本書を含む永井路子著書のキャンペーンを現在実施中。
【キャンペーン詳細】
実施ストア:ReaderStore(その他、Kindle、GooglePlayブックスなど電子書籍ストアでも実施中)
期間:1月21日(金)〜2月10日(木)・2月17日(木)〜3月17日(木)
価格:99円(税込)
キャンペーンURL:https://bit.ly/3gB7kzV
【作品紹介】
タイトル:『北条政子』
〈内容〉
伊豆の豪族の娘と生まれ、源頼朝に嫁いだ政子。歴史の激流にもまれつつ乱世を生きた女の人生を直木賞作家が描いた傑作。北条時政(政子の父)が京での任務を行っている間に、政子は頼朝と結ばれる。
しかし、任期を終え、伊豆に帰ってきた時政はふたりを認めようとしない。
頼朝とともに乱世を生きた政子の紅蓮の生涯の始まりだった――。
タイトル:『悪霊列伝』『続・悪霊列伝』
〈内容〉
菅原道真をはじめ、祟道天皇、伴大納言など、古代の貴族社会において、不運にも権力争いに敗れ去っていった者たち。彼らの生きた時代背景とともに、怨念の系譜をたどり、日本人の精神構造を浮かび上がらせる人物評伝。
タイトル:『美女たちの日本史』
〈内容〉
元正天皇から、平清盛の妻・時子、北条政子、日野富子、お市の方―女帝、国母、戦国大名など、時代を動かしてきた女たち。彼女たちは政治力、外交力に長けた権力者だった。
歴史小説を描いて五十年。
歴史とは、女性とは何かを考え続けてきた著者が、男本意の見方によって隠されていた日本史に光を当てる。女の側から見ると、こんなに面白い日本史。
【著者プロフィール】
大正14年東京生まれ。東京女子大学国文科卒業後小学館に入社し、『女学生の友』『マドモアゼル』の編集者を務める。
小学館時代から歴史小説を執筆し始め、昭和39年『炎環』で直木賞を受賞。その他にも吉川英治文学賞を受賞した『雲と風と』等多くの素晴らしい作品を世に送り出している。
男性的目線になりがちな歴史人物や歴史事件を解きほぐし、その陰になりがちな女性にも焦点をあて、歴史上の人物、出来事を鮮やかに浮かび上がらせる作風は、歴史小説に新風を巻き込んだものと評価されている。
また、直木賞受賞作品である『炎環』、『北条政子』などは、NHK大河ドラマ『草燃ゆる』(1979年)の原作として、また『山霧 毛利元就の妻』『元就、そして女たち』などは、同じくNHK大河ドラマ『毛利元就』(1997年)の原作としても知られている。
会社名:ゴマブックス株式会社
代表者:代表取締役 赤井仁
所在地:東京都目黒区下目黒1丁目8番1号
アルコタワー7階
TEL:03-5468-8370
FAX:03-5468-8371
URL:http://www.goma-books.com/
Twitter:@gomabooks
facebookページ:http://bit.ly/2zvgZ6C
事業内容:出版業、書籍・雑誌・電子出版物・デジタルコンテンツの企画・編集・制作・販売、電子書籍コンテンツのアグリゲート事業、デジタルコンテンツのオーサリング事業
【本件に関するお問い合わせ】
ゴマブックス株式会社編集部宛
TEL:03-5468-8370
FAX:03-5468-8371