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プレスリリース

株式会社フライヤー

京都に本社を構えるメガチェーン書店・大垣書店と業務提携! 全国15店舗で「非接触立ち読み」が体験できるフェアがスタート!

(DreamNews) 2022年02月08日(火)09時00分配信 DreamNews

累計会員数91万人を突破した本の要約サービス「flier」を運営する株式会社フライヤー(本社:東京都千代田区、代表取締役CEO 大賀康史)は、京都府を中心に書店を運営している株式会社大垣書店(本社:京都市北区、代表取締役 大垣全央)、および同社グループ会社である株式会社廣文館(本社:広島市中区、代表取締役 大垣守弘)と業務提携を実施し、大垣書店と廣文館にて「flier」フェアの展開を2月7日(月)から2月28日(月)まで開催することをお知らせします。



■大垣書店のコメント
株式会社大垣書店は、社是に「地域に必要とされる書店でありつづけよう」を掲げ、
地域に根差した書店でありつづけることを目標としております。

フライヤー様がこれまで実施された書店とのコラボフェア展開を、
その地域に根差した書店で行うことにより、
新しい本との出会いをお客様にご提供してまいります。

大垣書店とオンラインサービスのコラボ企画は初めての試みとなりますが、
お客様の満足度を高めていきたいと考えております。




               写真:大垣書店烏丸三条店での展開の様子

■フェア概要
フライヤーで要約を公開している書籍の中から、「月間ランキング」「話題の本」「第1位の本だけを集めました」のカテゴリーに分けて、10〜30銘柄の書籍を展開します。(店舗によって、展開点数・内容が異なります)
また、各書籍のPOPに掲載されているQRコードからflierの要約ページにアクセスでき、本の重要ポイントや全体像を知ることができる「非接触立ち読み」が体験できます。展開銘柄は、今後順次入れ替え予定です。

<フェア展開書籍一例>
【月間ランキング】
1位:面倒くさがりの自分がおもしろいほどやる気になる本(内藤誼人/明日香出版社)
2位:アドラー心理学×幸福学でつかむ! 幸せに生きる方法(平本あきお、前野隆司/ワニブックス)
3位:壁を越えられないときに教えてくれる一流の人のすごい考え方(西沢泰生/アスコム)
4位:ムダな努力を一切しない最速独学術(三木雄信/PHP研究所)
5位:「普通」に見えるあの人がなぜすごい成果をあげるのか(越川慎司/KADOKAWA)

【話題の本】
・人は話し方が9割(永松茂久/すばる舎)
・人は聞き方が9割(永松茂久/すばる舎)
・「やめる」という選択(澤円/日経BP)
・非常識な成功法則【新装版】(神田昌典/フォレスト出版)
・繊細な人 鈍感な人(五百田達成/PHP研究所)
・ゆっくり、いそげ(影山知明/大和書房)
・人生を変えるモーニングメソッド(ハル・エルロッド/大和書房)
・マッキンゼーで叩き込まれた「問い」の力(大嶋祥誉/三笠書房)
・5日間で言葉が「思いつかない」「まとまらない」「伝わらない」がなくなる本(ひきたよしあき/大和出版)
・「しなくていいこと」を決めると、人生が一気にラクになる(本田秀夫/ダイヤモンド社)

<フェア実施店舗:全15店舗>
【大垣書店】(11店舗)
イオンモールKYOTO店、イオンモール京都桂川店、烏丸三条店、二条駅店、京都駅ビル ザ・キューブ店、高槻店、フォレオ大津一里山店、イオンモール富士宮店、マルヤマクラス店、ブックスタマ所沢店、ジ アウトレット広島店
【廣文館】(4店舗)
フジグラン高陽店、サングリーン三次店、フレスタ三次店、広島空港店




         累計会員数91万人突破、2年前の2倍強と近年急成長、法人契約も好調
       ビジネス書1冊の大筋を10分で理解できる、書籍要約サービス「フライヤー」
         要約は2700冊越え、ビジネスパーソンの“スキマ時間”活用に一役

株式会社フライヤーは、本の要約サービス「flier(フライヤー)」を運営する、ITベンチャー(2013年6月設立)です。最大の特長は「書評(レビュー)」ではなく「要約」である点です。書き手の主観が入る書評とは異なり、著者の主張や論理(重要ポイントや全体像)を忠実にまとめ、読者に伝えます。書評でないため、出版社と著者から要約の許可を得る必要があり、要約した原稿にも目を通していただくことで、高品質なサービスを提供しています。

要約の文字量は4000字ほどで、10分程度で読める工夫をしています。「flier」には、新刊(掲載書籍の8割)を中心に、毎日1冊の要約文をアップ。現在2700冊超(2021.12)を掲載しています。要約記事は自社の編集者に加えて、経験豊富な外部ライター約50人が作成します。

サービスは、出版社や書店からも好評です。要約を読み終えた人の15〜20%がアマゾンなどのECサイトへアクセスします。多くの出版社から「書籍の売り上げが上がった」「増刷になった」といった評価を得ています。

書店チェーンでは、書籍のPOPに付くQRコードから、flier内の要約ページを“立ち読み”できる施策を展開し、対象書籍の売り上げを伸ばしています。この実績が評価され、大手書店と「flier棚」を設置したフェアを協業しています。

利用者は、通勤や休憩時といったスキマ時間を有効活用し、効率よくビジネスのヒントやスキル、教養を身につけたい知的好奇心の旺盛なビジネスパーソンです。

最近は、社員教育の一環として法人契約する企業も増え続けています。また、AIの音声読み上げ機能や、ユーザー同士で要約から得た学びを情報交換(シェア)するSNSサービスなど、新たな施策も好調です。日本の人事部「HRアワード2021」ではプロフェッショナル部門の人材開発・育成部門で「flier法人版」が最優秀賞を受賞しました。

要約書籍の冊数増とともに、累計会員数もサービス開始から右肩上がりで、現在の同会員数は2年前の2倍強(前年比も1.5倍)と近年急拡大。法人契約社数も好調で、2年前の3倍強の増加率で急伸しています。今後は、2022年1月に91万人に達した個人と法人を合算した累計会員数を、2022年中に120万人超まで引き上げたい考えです。



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