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プレスリリース

SBD Automotiveジャパン

商用の高度自動運転車(L4)の導入進捗状況と、課題について考察した「人と物の輸送のためのL4自動運転市場動向」をリリース

(DreamNews) 2022年02月09日(水)15時00分配信 DreamNews

英国に本社を置き自動車技術に関する調査およびコンサルティングを手掛けるSBD Automotiveジャパン(名古屋市)では、L4自動運転市場の動向、課題、今後の課題についてまとめた「人と物の輸送のためのL4自動運転車市場動向」を2022年2月4日に発行いたしました。

自動運転はモビリティ分野に変化をもたらす最も大きな要因の1つであり、安全、効率、コストの面でより優れた人と物の輸送を可能にする技術でもあります。他方、この大きな変革には重大なリスクと不確実性が伴います。

本書はモビリティ分野における戦略策定および製品企画を支援することを目的とし、自動運転モビリティの動向について「What(何)」、「Where(どこ)」、「When(いつ)」、「How(どのように)」に焦点を当て評価を行います。

また4つの主要なセグメント(トラック輸送、ラストマイルデリバリー、公共交通機関、ロボタクシー)におけるL4の導入の進捗状況や課題、今後の動向について、技術、法規制、ユーザーの受容度、商用化といった要素に焦点を当て、解説します。
https://insight.sbdautomotive.com/rs/164-IYW-366/images/IB_811_L4_Autonomouse_Vehicles_JPN.pdf

<L4自動運転の4つのセグメント>
自動運転トラック:輸送拠点ハブ間であらかじめ決められたルートを自動走行、オペレーションセンターが遠隔サポートに対応
自動運転公共交通機関:輸送拠点ハブ間やファースト/ラストマイルでの人の自動輸送
自動運転ラストマイルデリバリー:商品をセントラルハブから家庭や店舗に公道や歩道を自動走行して輸送
ロボタクシー:自動運転タクシーで人を目的地まで輸送

<レポートの構成>
要旨
自動運転トラック:はじめに、ユースケース、牽引要因、課題、地域による違い、技術、実証実験、パートナー提携、ロードマップ、市場予測、提言事項
自動運転ラストマイルデリバリー:はじめに、ユースケース、牽引要因、課題、地域による違い、技術、実証実験、パートナー提携、ロードマップ、市場予測、提言事項
自動運転公共交通機関:はじめに、ユースケース、牽引要因、課題、地域による違い、技術、実証実験、パートナー提携、ロードマップ、市場予測、提言事項
ロボタクシー:はじめに、ユースケース、牽引要因、課題、地域による違い、技術、実証実験、パートナー提携、ロードマップ、市場予測、提言事項
市場予測データと前提条件:はじめに、アプローチ、L4車両の年間販売台数予測、L4車両の登録台数予測

<レポートの詳細>
https://insight.sbdautomotive.com/rs/164-IYW-366/images/IB_811_L4_Autonomouse_Vehicles_JPN.pdf





本レポートおよび本シリーズの詳細に関するお問い合わせは下記にて承っております。

SBD Automotiveジャパン
〒460-0002 名古屋市中区丸の内2-18-22三博ビル6F
Tel: 052 253 6201
E-mail: postbox@sbdautomotive.com
https://www.sbdautomotive.com/ja/

【SBD Automotiveについて】
英国を本拠とする自動車技術の調査・コンサルティング会社です。1997年の創業以来、日本、欧州(英国とドイツ)、米国、中国の拠点から自動車業界に携わるクライアントをグローバルにサポートしています。
クライアントは自動車メーカー、サプライヤー、保険業界、通信業界、政府・公的機関、研究機関など自動車業界のバリューチェーン全体。調査対象エリアは欧州、北米、中国、ブラジル、インド、ロシア、東南アジアなど世界各国の市場を網羅。自動車セキュリティおよびIT、コネクテッドカー、自動運転などの分野において調査を実施、各種レポートやコンサルティングサービスを提供しています。

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