• トップ
  • リリース
  • 【NFTアート】所有権が明確な”うさぎアイコン画像”を販売 〜【来年はうさぎ年企画その1】CryptoPunksライクなCryptBunnyをOpenSeaで販売開始〜

プレスリリース

ネクストスフィア

【NFTアート】所有権が明確な”うさぎアイコン画像”を販売 〜【来年はうさぎ年企画その1】CryptoPunksライクなCryptBunnyをOpenSeaで販売開始〜

(DreamNews) 2022年01月27日(木)11時30分配信 DreamNews



ネクストスフィア(屋号:ネクストスフィア、所在:東京都町田市、代表:秋田 潤)は、昨今注目されるNFTアート(※)として、うさぎアイコン画像を2022年1月27日より販売します。製品名は『CryptBunny 〜うさぎ飼い主用のNFTアートコレクション〜(くりぷとばにー)』です。
※NFTアートとは?
所有権が明確で、転売すらも可能なデジタルアート/電子画像/電子ファイル。コピーは無限に可能だが、所有権を持つただ一人が明確であることをふまえて価値が高まりやすい。最も有名なNFTアート(CryptoPunks)の場合、デジタルアートたったひとつの最低価格がおよそ一千六百万円になっている。

当『CryptBunny』の主要用途は、うさぎを飼っている人に、自分のうさぎと同種類のうさぎアイコン画像をSNS等で使用いただくことです。
なお、うさぎの種類ごとに1枚の画像しか提供しておりませんので、先着順での購入となります(転売は可能です)。


『CryptBunny 〜うさぎ飼い主用のNFTアートコレクション〜』では、うさぎ標準化組織たる”ARBA(American Rabbit Breeders Association)”が公認したうさぎ品種のうち、日本国内で数が多いうさぎのみをアイコン画像化します。
具体的には、ホーランドロップ品種(たれ耳うさぎの一種)は158通りにパターン化できますので、当『CryptBunny』のうさぎアイコン画像も合計158パターン用意しております。

なお、ホーランドロップ品種(たれ耳うさぎの一種)のうさぎは世の中にたくさんおり、それらは158通りのいずれかとなります(ミスカラーなどの例外はあるが当『CryptBunny』では考慮しません)。しかし当『CryptBunny』のうさぎアイコン画像はパターンごとに一点物であるため、パターンごとに先着1名のみが所有できます。誰かが所有済みのアイコン画像を希望する場合、所有者の売却を待つこととなります(これがNFTアートの転売です)。
たとえば、ホーランドロップ品種(たれ耳うさぎの一種)のうさぎのうち、人気の高いブロークンオレンジ(ぶち柄&オレンジ色)のブランケットタイプ(ぶち柄の模様が背中全体に広がるタイプ)の画像は一点のみとなります。これをAさんが所持している場合、Bさんが手に入れるためにはAさんからの転売を待つ必要があります。


■既存のNFTアートとの違い■

提供されるNFTアート数量が少ないという点が、既存のNFTアートとの大きな違いとなります。

『CryptBunny 〜うさぎ飼い主用のNFTアートコレクション〜』では、前述のように、うさぎ標準化組織”ARBA”が公認したうさぎ品種のみをパターン展開しているため、数量が限定されております。
しかし、最も有名なNFTアート(CryptoPunks)をはじめとした既存のNFTアートは、自動生成される または 無限に増殖させることができる架空のものをテーマとしております。従って、提供されるNFTアート自体も1万個などという多量なものとなります。


■当『CryptBunny』のこだわり■

うさぎに対する専門的知見をもって、うさぎをデフォルメ化しております。
ありえない色、ありえないパーツ(たとえばωの形の口)などは使っておりません。

うさぎと一口にいっても、うさぎの品種としてホーランドロップ品種(たれ耳うさぎの一種)やネザーランドドワーフ(立ち耳うさぎの一種)、品種内のグループ分けとしてブロークングループ(ぶち模様)やシェイデッドグループ(グラデーション模様)、色のバリエーションとしてオレンジやオパールなどがあります。また、限られた数ですがルビーアイド(赤目)やブルーアイド(青目)などもあります。
さらには、頭のクラウン(ふさふさな毛)や、メス特有のまふまふ(アゴ部分のマフラーのような毛)などもあります。

それらの要素を24ドット×24ドットの中に詰め込んだのが『CryptBunny 〜うさぎ飼い主用のNFTアートコレクション〜』となります。
なお、これらの画像はすべて手作業で作成しております。

たとえば、このようなパターンがあります。
すべて、現実に存在する公認パターンであり、当『CryptBunny』が架空に制作したパターンではありません。
・画像1   ホーランドロップ品種/性別メス/アグーチグループ/チェスナット色
・画像16  ホーランドロップ品種/性別オス/ブロークングループ(ブランケット)/黒色
・画像48  ホーランドロップ品種/性別オス/ブロークングループ(スポッテッド)/ブルートート色
・画像93  ホーランドロップ品種/性別メス/ポインテッドホワイトグループ/チョコレート色
・画像102 ホーランドロップ品種/性別オス/セルフグループ/ブルーアイドホワイト(青目)
・画像109 ホーランドロップ品種/性別メス/シェイデッドグループ/セーブルポイント
・画像131 ホーランドロップ品種/性別メス/タンパターングループ/ライラックオター
・画像138 ホーランドロップ品種/性別オス/チックドグループ/スチールブルー(金)
・画像139 ホーランドロップ品種/性別メス/チックドグループ/スチールブルー(銀)
・画像152 ホーランドロップ品種/性別オス/ワイドバンドグループ/フォーン


■販売方法■

NFTアート取り扱いの最有力Webサイトである OpenSea で取り扱います。
販売ページURL: https://opensea.io/collection/cryptbunny

購入通貨は日本円ではなく、仮想通貨イーサリアム(Ethereum)となります。あらかじめ、仮想通貨取引所等で仮想通貨イーサリアムを入手する必要があります。

価格帯は、画像1パターンあたり、日本円で数百円ほど(※)となっております。仮想通貨建てであるため、価格は常時変動している点にご留意ください。
※画像102(青目)など、特徴的な画像については価格帯を上げております。


■今後について■

このたびNFTアートたる『CryptBunny 〜うさぎ飼い主用のNFTアートコレクション〜』を販売開始することで、日本国内におけるうさぎの知名度向上に寄与したいと考えております。また、米国のようにうさぎ文化が根づいている地域には、うさぎのNFTという新たな観点を届けたいと考えております。

今後は、ネザーランドドワーフ(立ち耳うさぎの一種)のうさぎアイコン画像を作成予定のほか、来年訪れる「うさぎ年(卯年)」に活用可能な画像素材として『ほほえみうさぎ』のNFTアートを提供予定です。


◆NFTアート『CryptBunny 〜うさぎ飼い主用のNFTアートコレクション〜』
販売ページURL: https://opensea.io/collection/cryptbunny

◆来年はうさぎ年企画一覧
その1 NFTアート『CryptBunny 〜うさぎ飼い主用のNFTアートコレクション〜』
以後、順次企画予定

◆本プレスリリースの電子ファイル
PDFのURL: http://nextsphere.jp/pressrelease/20220127_CryptBunny.pdf
画像一式のURL: http://nextsphere.jp/pressrelease/20220127_CryptBunny.zip


◇後付/うさプロの紹介
当プレスリリース発行者は、『うさプロ?あきたじゅん 〜うさぎの世界を創る "うさぎプログラマー"』という二つ名を名乗っております。
まったくうさぎに興味がなかった男性プログラマーです。うさぎ好きになる経緯は、ペットうさぎ用のスマホアプリ『うさぎ広場』で連載中のうさぎ生活実録マンガ『うさぎだもの。』をご覧ください。

うさプロは、うさぎ三人と、有名うさぎキャラクターのアイテムなどとともに、今日もうさぎのための企画開発を続けています。


【提供元概要】
会社名: ネクストスフィア (屋号)
代表者: 秋田 潤
所在地: 東京都町田市
創立: 2014年7月
URL: http://nextsphere.jp



このページの先頭へ戻る