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プレスリリース

JTP、3D空間データプラットフォーム提供のURBANBASE株式会社とパートナーシップ契約を締結、メタバース分野を強化

(DreamNews) 2022年01月27日(木)11時00分配信 DreamNews

JTP株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:森 豊、以下:JTP)は、インテリア・不動産業界向けVR/AR/AIソリューションを提供するURBANBASE株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役 CEO:大野 将弘、以下:URBANBASE)とパートナーシップ契約を締結したことを2022年1月27日に発表しました。

近年、情報処理技術の進化や5Gの商用サービス開始などを背景に、メタバース(仮想空間)・VR/ARに大きな注目が集まっています。テクノロジー専門調査会社IDCのレポートによると、VR/ARのグローバル市場は2020年から2024年までに市場規模が約1兆2,440億円から約7兆5,465億円に拡大すると予測されています。

これまでJTPでは、AIインテグレーションサービス「Third AI」の展開を通じて、画像認識や言語理解といったAIを活用した様々なソリューションを提供してきました。今回のパートナーシップ契約締結により、URBANBASEが提供する3Dインテリア・シミュレーションサービス「Urbanbase Studio」の販売を開始し、新たな顧客体験の提供を実現します。

今後は、システム連携やアプリ開発などの知見をもとに、メタバース・VR/ARとAIを融合したソリューションを展開し、さらなる顧客満足度の向上に寄与してまいります。

■Urbanbase Studioについて
「Urbanbase Studio」は、インテリア・不動産協会向けのSaaS型3Dインテリアシミュレーションです。

<主な機能>
 ・図面作成から空間を瞬時に3D化
 ・3Dモデル化された床、壁、天井の内装座や、家具・家電を3D空間でシミュレーション
 ・サイズ感や臨場感の確認できる3D空間をウォークスルー
 ・シミュレーション結果をフォトリアリスティック・レンダリング
 ・見積作成

サービスの詳細は、下記のWebページをご確認ください。
https://www.urbanbase.co.jp/urbanbase-studio/




【URBANBASE株式会社ついて】
3D空間に注力したIT企業で、2D図面の画像を瞬時に3D化する独自特許技術を持ち、不動産向け・インテリア向けの3D空間プラットフォームを提供しています。VR/AR/AIを活用したアプリケーション開発においても、家具・家電販売事業者での多数の採用実績があります。

【JTP株式会社について】
JTP株式会社は、日本に進出する海外のITベンダーやライフサイエンスメーカー向けに、テクニカルサービス、ヘルプデスク、トレーニングなどの技術サービスのアウトソーシングを提供する会社として、1987年に設立されました。2016年以降は、ミッションに「Connect to the Future」を掲げ、メーカーのみならず、幅広い企業のニーズに対するAI関連サービスや、ITシステム設計・構築・運用・保守サービスや、人材育成コンサルティングサービスの提供等を展開しています。

【本リリースに関する問い合わせ】
JTP株式会社 コーポレート本部
TEL:03-6773-5440 E-mail:pr@jtp.co.jp

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