プレスリリース
インバースネット株式会社(本社:神奈川県横浜市神奈川区新浦島町1-1-25、代表取締役:山本 慶次郎)(以下、当社)は、オリジナルBTOパソコンブランド「FRONTIER」から、拡張性に優れたスリム型PC≪CSシリーズ≫の販売を2022年1月25日(火)より開始いたします。
■製品の概要
このたび販売を開始するのは、拡張性に優れた省スペースPC≪CSシリーズ≫です。本体サイズは幅がおよそ111mmとスリムですが、DVDマルチドライブや複数のストレージを内蔵できる拡張性も備えています。
CPUには第11世代 インテル Core プロセッサーを搭載し、マザーボードにはコストパフォーマンスに優れたエントリークラスの「ASUS PRIME H510M-E」を採用しています。CPUやメモリ、ストレージが異なるモデルを3機種ご用意しました。ご予算や用途に合わせて、ぜひお好みの1台をお選びください。
この製品は、FRONTIERダイレクトストア( https://www.frontier-direct.jp/ )にて、2022年1月25日(火)より販売を開始しています。
■省スペースPC≪CSシリーズ≫はこちら
https://www.frontier-direct.jp/direct/c/cCS-H510/?adid=pre&mn=g2022012501&argument=3TgXVMFw&dmai=PR-2201250101
■製品の特長
<省スペースと性能を両立したスリムPC>
CSシリーズは拡張性に優れたスリム型PCです。幅:約111mm x 高さ:約334mm x 奥行:約301mmのボディに3.5インチ内部×1、2.5インチ内部×1の拡張ベイがあり、M.2 NVMe SSD + 2.5インチ SSD + 3.5インチ HDDの3ストレージの組み合わせも可能です。また、光学ドライブも内蔵することができます。左側板に付属のゴム足を貼り付けることで横置き設置もできるので、ご利用環境に合わせたレイアウト配置が可能です。(※)
(※)本体の上に液晶モニタ等を置くことは出来ません。
<第11世代 インテル Core プロセッサー搭載>
第11世代 インテル Coreプロセッサーは14nmプロセスで製造されたIntel社のプロセッサーで、CPUアーキテクチャの基本設計に「Cypress Cove」アーキテクチャを導入しています。内蔵グラフィックスにはインテルXe グラフィックス・アーキテクチャにより強化されたインテルUHDグラフィックスを採用しており、軽量のゲームをグラフィックスカード非搭載でもプレイすることが可能です。(※)
(※)全てのゲームの動作を保証するものではありません。
<ASUS PRIME H510M-E マザーボード搭載>
ASUS PRIME H510M-Eは、コストパフォーマンスに優れたエントリークラスのマザーボードで、第11世代および第10世代のIntel Core プロセッサーの潜在能力を最大限に引き出すために専門的に設計されています。
x4 PCI Express 3.0のM.2スロットを装備し、高速起動のNVMe SSDを搭載可能です。インターフェースにはUSB 3.2 Gen1 Type-Aを2つ、USB2.0を2つ搭載しており、多彩な周辺機器の接続にも十分に対応できます。
<Windows 10とWindows 11の選択が可能>
Windows 10 Home 64bit、Windows 10 Pro 64bit、Windows 11 Home 64bit、Windows 11 Pro 64bitの中から用途に合わせてOSをお選びいただけます。