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プレスリリース

株式会社幻冬舎メディアコンサルティング

自分で考え自分らしく表現できる「自立した子」を育てるために―― 延べ4000人の子どもを指導してきたカリスマ塾講師が説く「管理しない子育て」とは

(DreamNews) 2022年01月28日(金)09時00分配信 DreamNews

株式会社幻冬舎のグループ会社、株式会社幻冬舎メディアコンサルティング(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:久保田貴幸)は、『子どもを自立させる管理しない子育て』(鈴木久夫著)を2022年2月1日に発売致します。
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親の人生と子どもの人生とを切り離して考える――
わが子に全幅の信頼を寄せることが自立を促すカギ

わが子に自分で考え行動できる「自立した子」になってほしいと願い、理想に近づけるために、つい子どもに干渉してしまう親は少なくありません。しかし、自立した子を育てるためには干渉ではなく、親の子離れが重要です。
約30年間塾講師として教鞭をとる著者は、親の手を離れ、自分で考え行動する子どもの家庭では、親が「自分の人生」と「子どもの人生」とを切り離して考えているといいます。親が子どもの意思を尊重し、全幅の信頼を寄せることで、子どもは自立することができるのです。
本書では、親はいつ、どのように子離れをすればよいのか、子どもの意思を尊重する親になるにはどうすればよいのかなど、自立した子を育てるための「管理しない子育て」について解説します。

【書籍情報】
書 名:『子どもを自立させる管理しない子育て』
著 者:鈴木 久夫(スズキ ヒサオ)
発売日:2022年2月1日
定 価:900円(税込価格990円)
体 裁:新書判・並製/162ページ
ISBN :978-4-344-93702-4

【目次】
第1章 ついわが子に干渉してしまう子離れできない親たち
第2章 子離れするために――
    親の人生と子どもの人生を切り離す
第3章 自分の頭で考え、自分らしく表現できる「自立した子」にするために
    「放置」と「放任」を区別した“管理しない子育て”
第4章 好きなことを見つけた、苦手な科目を克服した、志望校に合格できた……
    “管理しない子育て”でわが子の成功をつかんだ家庭
第5章 親も子も自立した対等な関係こそ親子の理想像

【著者プロフィール】
鈴木久夫(すずき ひさお)
株式会社クセジュ代表取締役。塾クセジュ最高顧問。
東京理科大学在学中より、塾クセジュの講師として活躍する中で、創業者である管野淳一の教育理念に感銘を受ける。大学卒業時に大手企業の内定を辞退し、株式会社クセジュに入社。講師として約30年間にわたり教鞭をとる。2011年より、管野氏とともに共同代表となり、2016年より代表取締役に就任。
2021年に代表を退任後は最高顧問を務める。プライベートでは三児の父親でもある。





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