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プレスリリース

アクロニス・ジャパン株式会社

ジ・オーシャンレース、アクロニスとパートナーシップを締結

(DreamNews) 2022年01月24日(月)13時00分配信 DreamNews

アクロニスは、イングラム・マイクロ社を#CyberFitパートナーとして、ジ・オーシャンレースのビジネスインフラに革新的なサイバープロテクションを提供し、グローバルなレースルートにおけるワークロードを保護

※本リリースは2022年1月20日にスイスのシャフハウゼンで発表されたプレスリリースの抄訳です。

サイバープロテクションのグローバルリーダーであり、スイスのシャフハウゼンとシンガポールの2か所に本社を置くアクロニスは、代表的な世界一周ヨット競技であるジ・オーシャンレース(旧ボルボ・オーシャンレース)の公式サイバープロテクションパートナーになることが決まりました。

このパートナーシップは、アクロニスの#TeamUpプログラムにおける#CyberFitパートナーであり、革新的なテクノロジー製品とサービスの世界的なディストリビューターであるイングラム・マイクロ社によってサポートされます。

アクロニスは、レースのあらゆる面でサステナブルな運営を心がけているジ・オーシャンレースをサポートします。スポーツチームは、Acronis Cyber Protectを使用してサイバーセキュリティの運用を最適化し、サイバープロテクションを効率化します。

ジ・オーシャンレースのテクノロジーディレクターであるリック・ルーケンス(Rik Roukens)氏は、次のように述べています。「テクノロジーとイノベーションは、ジ・オーシャンレースにおける私たちの活動の中心となるものです。これにより、50年近くにわたって、世界中のファンやパートナーにこのスポーツを届け続けることができています。アクロニスが公式サイバープロテクションパートナーとして加わったことで、私たちはクラス最高のデータ保護とディザスタリカバリシステムを備え、さらなる継続を成し遂げることができます」

フルクルーの世界一周ヨットレースであるジ・オーシャンレースは、チームにとってスポーツ界で最も過酷な試練として知られ、競技者は世界中の海の中で、最も陸から離れた地点まで行くことになります。レースのルートは7つのステージで構成され、世界の有名な9都市に寄港します。

レースの完全なプログラムとスケジュールについては、
https://www.theoceanrace.com/en/news/12970_Stopover-dates-announced-for-The-Ocean-Race-2022-23.html をご覧ください。

ルーケンス氏は次のように述べています。「海上にいる乗組員の安全を守ったり、科学および学習を通じて海を保護したりするなど、保護はジ・オーシャンレースにおいて重要な役割を果たしています。アクロニスのおかげで、世界を巡る私たちの技術インフラを保護することもまた、重要な優先事項かつ重点事項となっています」

アクロニスは、モータースポーツ、サッカー、野球、セーリングなど、世界のさまざまなスポーツチームと幅広いパートナーシップを締結しています。ジ・オーシャンレースは、世界トップクラスのスポーツ関連組織に革新的なソリューションを提供してきたアクロニスの豊富な経験を活用することができます。

アクロニスの#TeamUpプログラムは、マネージドサービスプロバイダー(MSP)に各分野で精鋭のスポーツチームをサポートする機会を提供します。詳細については、https://www.acronis.com/en-us/lp/msp-sports/ をご覧ください。

アクロニスのCRO兼ボードアドバイザーを務めるヤン-ヤープ・イェーガー(Jan-Jaap Jager)は次のように述べています。「ジ・オーシャンレースは、最も過酷なチームスポーツの試練です。世界で最も距離が長く、最も厳しいプロフェッショナルなヨット競技であり、チームはベストな状態で一丸となって、自然に立ち向かわなければなりません。これは、サイバープロテクションが、今日の激動のサイバー世界において、統合された、常に進化し続けるソリューションによって優れた保護機能を提供する必要がある状況によく似ています。だからこそアクロニスは、イングラムとジ・オーシャンレースを最新のアクロニス#CyberFit MSPおよびスポーツパートナーとして迎えられることを非常に嬉しく思っています」

イングラム・マイクロ・クラウド社は、英国最大のテクノロジーソリューションのクラウド成長を実現する企業です。イングラム・マイクロ・クラウド社は公式#Cyberfitパートナーとして、アクロニスの業界をリードするソリューションの可能性を実現し、世界中であらゆる分野の製品とサービスを提供しています。サイバーセキュリティ、IaaS、SaaS、モダンワークプレイスに関する豊富な専門知識により、イングラム・マイクロ・クラウド社は、パートナーが市場において効率的かつ安全に業務を遂行できるよう支援します。

英国およびアイルランドのクラウド・サイバーセキュリティ担当ディレクターを務めるオヴィ・ゲルゲル(Ovi Gherghel)氏は次のように述べています。「ジ・オーシャンレースと同様、サイバーセキュリティは不安定で波立つ水の上を進みながらゴールを目指す発見の旅のように感じられるかもしれません。アクロニスおよびジ・オーシャンレースと協力することで、活発なグローバルなパートナーコミュニティを市場で最も優れた保護ソリューションでさらに支援できることを光栄に思います。2022年も、良好で着実なパートナーシップを築くことを楽しみにしています。また、競技者のみなさんの旅路が安全であることを願っています」

アクロニスについて
アクロニスは、データ保護とサイバーセキュリティが一体となった統合型の自動サイバープロテクションにより、安全性、アクセス性、プライバシー、真正性、セキュリティ(SAPAS)に関連する現代のデジタル社会の課題を解決します。サービスプロバイダーとIT専門家の要求に応える柔軟なデプロイメントモデルと、次世代型の画期的なアンチウイルス、バックアップ、ディザスタリカバリ、エンドポイント保護管理ソリューションによって、データ、アプリケーション、システムに対して上質のサイバープロテクションを提供します。受賞歴のあるAIベースのアンチマルウェアテクノロジーとブロックチェーンベースのデータ認証テクノロジーにより、クラウドからハイブリッド、さらにはオンプレミスまで、あらゆる環境を予測可能かつ低いコストで保護します。

2003年にシンガポールで設立され、2008年にスイスで法人化されたアクロニスは、現在19か国の34の拠点で1,700人を超える従業員を抱えています。アクロニスのソリューションは、550万人以上のホームユーザーと50万社以上の企業の信頼を得ており、この企業にはFortune 1000選出企業のすべてと一流プロスポーツチームが含まれています。アクロニスの製品は150か国以上の5万社のパートナーおよびサービスプロバイダー経由で提供され、40以上の言語でご利用いただけます。

Acronis(R)は米国、およびその他の国におけるAcronis International GmbHの登録商標です。
ここに記載されるその他すべての製品名および登録/未登録商標は、識別のみを目的としており、その所有権は各社にあります。

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