プレスリリース
コロナ禍で海外とのオンライン会議が増えた38.7% 英語を使うシーン、学習方法はオンライン化が顕著に〜仕事で英語を使うビジネスパーソン434名のアンケート結果〜
トライオン株式会社(本社:東京都文京区、代表取締役社長:三木 雄信)が運営する英語コーチング・プログラムの研究機関「TORAIZ(トライズ)語学研究所」では、20〜60代の仕事で英語を使う機会があるビジネスパーソン434名を対象に、コロナ禍の英語学習に関するアンケート調査を実施しました。
その結果、コロナ禍の業務上の英語環境について「海外とのオンライン会議(話す機会)が増えた」38.7%、「英語でのメールのやり取りが増えた」41.5%と、コロナ禍においてもオンラインツールの利用により英語を使う機会が増えた方が多く、「英語を使う機会が減った」13.8%を大きく上回る結果となりました。これに関連し、コロナ禍で英語を身につける必要性について「必要性を強く感じるようになった」27.0%、「必要性を感じるようになった」27.6%と、半数以上の方が回答しています。また、現在の英語学習方法の1位は「オンライン英会話」36.9%となり、コロナ禍で英語を使うシーン、学習方法ともにオンライン化の傾向が見られました。
【アンケート結果サマリー】
■コロナ禍における業務上の英語環境について「海外とのオンライン会議(話す機会)が増えた」38.7%、「英語でのメールのやり取りが増えた」41.5%と、オンラインツールの利用で英語を使う機会は増えている。
■コロナ禍で英語を身につける必要性について「必要性を強く感じるようになった」27.0%、「必要性を感じるようになった」27.6%と、半数以上が回答。
■現在の英語学習方法の1位は「オンライン英会話」36.9%。コロナ禍で英語を使うシーン、学習方法ともにオンライン化の傾向。
■伸ばしたいと思う英語力は1位:「英語を話す力」、2位:「英語を聞く力」、3位:「英語を書く力」。
■調査概要
調査方法:インターネット調査(調査委託先:マクロミル)
調査期間: 2021年12月20日(月)〜2021年12月22日(水)
調査対象: 20〜60代の仕事で英語を使う機会があるビジネスパーソン434名
※本調査結果を引用いただく際は、【TORAIZ語学研究所調べ】とクレジット記載をお願いいたします。
■調査対象者のスクリーニング質問
Q現在の主な勤務先において、口頭でのコミュニケーションは英語と日本語のどちらがメインでしょうか?
上記の質問に対し、「英語がメイン」「英語がメインではないが、業務上英語を使用する機会がある」と選択した方を調査対象とし434名から有効な回答を得ました。
【TORAIZ(トライズ )について】https://toraiz.jp/
学習デザイン理論「インストラクショナル・デザイン」に基づき、ゴールから逆算した学習設計と個別指導により1年間でグローバルビジネスに必要な英語を話す力=VERSANT(※1)47点相当を身につける英語コーチング・プログラム。高い英語力(※2)を持った専属コンサルタントによる日々の学習サポートと、専属のネイティブコーチによる週3回の英会話レッスンを行います。
2015年の開校以来約6,000名が当社のプログラムを受講。受講生満足度97.2%(※3)、継続率91.7%(※4)という実績を持ちます。2021年より英語上級者を対象とした3ヶ月間の短期集中新コース「TORAIZ ビジネス上級プログラム」、「TORAIZ 発音クリニック」、「TORAIZ 国際学会プレゼンコース」、「TORAIZ 実践ファシリテーションコース」が誕生。世界で活躍するトップアスリートの英語学習もサポートしています。
※1:イギリスの教育大手ピアソン社が全世界向けに販売している英語のスピーキングテスト。20点〜80点で評価され、日本人の平均は38点(2018ピアソン調べ)。
※2:コンサルタントの各種英語テスト平均スコア:VERSANT 64.9点、TOEIC(R) L&R TEST 937点(2021年9月時点)
※3:当社お客様満足度調査(2020年10月実施)
※4:2018年7月〜2021年1月に受講開始した方(受講開始1ヶ月以内での全額返金者除く)の内、途中退会していない受講生の割合。
【会社概要】
トライオン株式会社 https://tryon.co.jp/
三菱地所、ソフトバンクを経て、代表取締役社長の三木雄信が2006年12月に設立。ソフトバンク時代に孫正義社長(当時)の海外出張に同行して英語が全く話せない、聞き取れない経験をしたことから、英語学習を開始。1年で交渉で負けない英語力を身に着けた経験をもつ。「学ぶことを通じて人と組織の可能性を開く」を経営理念として創業より一貫して「教育」を軸にした事業を提供。インターネットを通じて時間や場所にとらわれずに、多くの人が様々な学習コンテンツに出会える場所を提供することを目的に、日本最大級の通信講座「脳内カレッジ」を運営。
2015年より、ビジネスレベルで通用する英語を1年でマスターする英語コーチングスクール「TORAIZ(トライズ)」を開始。日本の英語教育を抜本的に変え、グローバルな活躍ができる人材の育成を目指している。