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プレスリリース

株式会社 アイ・アイ・エム

IT資産管理・情報漏洩対策・ウイルス対策の「LANSCOPE オンプレミス版」に対応したマネージド・サービスを提供 〜自社サーバーを保有せずテレワーク環境下でクライアント情報収集・管理が可能に〜

(DreamNews) 2022年01月18日(火)13時00分配信 DreamNews

株式会社アイ・アイ・エム(代表取締役社長:関根 淳、本社:東京都中央区、以下 アイ・アイ・エム)は、エムオーテックス株式会社(代表取締役社長:宮崎 吉朗、本社:大阪市淀川区)が提供する IT資産管理・情報漏洩対策・ウイルス対策「LANSCOPE オンプレミス版」をクラウド環境で利用可能にする「マネージド・サービス for LANSCOPE」を2022年1月18日より開始します。

アイ・アイ・エムは、IT資産管理・内部情報漏洩対策・ウイルス対策をカバーし、ログ運用を中心としたエンドポイントの統合管理が可能な「LANSCOPE オンプレミス版」を1997年より販売しています。専任の保守サポート部隊を設置し、これまでに大企業を中心に400社以上の導入・活用を支援してきました。

今回提供を開始する「マネージド・サービス for LANSCOPE」は、Amazon Web Services(以下 AWS)に、利用企業ごとの個別インスタンスを用意し、「LANSCOPE オンプレミス版」の管理ソフトウエアを導入・提供します。これにより、社内外に関わらずクライアント端末がインターネットに接続されていれば、リアルタイムに情報収集・端末管理が可能になります。
また、AWSのインスタンス、「LANSCOPE オンプレミス版」の運用・保守をアイ・アイ・エムがワンストップで行うため、導入企業が管理サーバーの運用を行う必要がないことに加え、万が一問題が発生した場合でもアイ・アイ・エムが迅速に対応するため、安心して利用することができます。

【サービスイメージ】



新型コロナウイルス感染拡大に伴いテレワークが広く利用され、社内LANに接続されていない場合でも、リアルタイムにクライアント端末の情報収集・管理を行うことが求められるようになりました。また企業のIT部門では、限られた人的リソースを管理サーバーの更改やバージョンアップ作業のような定型業務ではなく、利益に直結する課題解決業務に集中させる必要性が高まっています。

「マネージド・サービス for LANSCOPE」は、テレワーク下でのクライアント端末の使用状況の把握を可能にするとともに、管理サーバーのメンテナンス作業にかかる工数削減を実現するなど、これらの課題を解決します。
また、PCの棚卸業務、インシデント発生時の操作ログ抽出作業などを行うアウトソーシングサービスの併用により、ノンコア業務の効率化・工数削減をさらに促進させることが可能です。

今後もアイ・アイ・エムは、IT部門の生産性向上、コスト削減を支援し、お客さまの満足度を高めていけるよう、より質の高いサービスの提供に努めます。

◆「マネージド・サービス for LANSCOPE」の詳細は下記URLをご参照ください。
https://www.iim.co.jp/products/managedservicels/

◆「LANSCOPE オンプレミス版」の詳細は下記URLをご参照ください。
https://www.iim.co.jp/products/lanscope/

※LANSCOPE オンプレミス版はエムオーテックス株式会社の登録商標です。
※Amazon Web Services、AWSは米国その他の諸国におけるAmazon.com, Inc.またはその関連会社の商標です。
※その他、記載されている製品名などは各社の登録商標または商標です。

お客さまからのお問い合わせ先:
 株式会社アイ・アイ・エム
 デジタルビジネスソリューション
 担当:萩川  tel:03-6858-4710 e-mail:sales-mp@iim.co.jp

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