プレスリリース
リーダー層必読!今こそ「組織のあり方」を見つめ直そう 『決定版 ドラッカーのマネジメントがマンガで3時間でマスターできる本』1月17日(月)発売
当社では1月17日(月)に、ビジネス書の新刊『決定版 ドラッカーのマネジメントがマンガで3時間でマスターできる本』(著・津田太愚、マンガ・つだゆみ)を発売します。
※販売ページはこちら
https://www.amazon.co.jp/dp/4756921949/ref=cm_sw_r_tw_dp_K96VYYJN2QMFMK1R17H9
【内容】
本書は2011年1月発売の『ドラッカーのマネジメントがマンガで3時間でわかる本』のリニューアル版です。
●閉塞を打ち破るリーダーシップ論
「答え」がない閉塞感ただよう経済環境のなか、多くのリーダー層は孤独感とともに暗中模索をしているのが現状でしょう。
そうした先が見とおせない環境下で、企業の代表者はもとより、経営陣を支えるビジネスリーダーを含む多くのビジネスパーソンに求められていることがあります。
いかなる経営哲学を持つべきか。
どのような経営思想を醸成すべきか。
いかに経営環境を分析し、時代を予測するか。
そして、具体的にどう行動し、組織を正しく導くべきか。
こうした本質的な問いです。
これらの問いに向き合うとき、一筋の光のように燦然と存在感を放つ人物がいる。それが、ピーター・F・ドラッカーなのです。
●リーダーが果たすべき役割の「基本」に立ち返る
ドラッカーは、半世紀以上にわたり、また2005年に没したあとも、その本質をついた多くの言葉でビジネスパーソンを指導し育成してきました。
本書は、そうしたドラッカーの人物の背景からその思想、さらには具体的な指導内容についてポイントを押さえ入門的に解説をした、いわば「ドラッカー峠」への道案内をしている書籍です。
「本物だけが生き残る時代」だからこそ、今ドラッカーの思想が見直されるべきときなのです。
リーダーが果たすべき使命と役割、仕事の本質と課題、責任、そして未来を考える戦略--。その基本と原則を見直すための、格好の一冊になっています。
【目次】
第1章 「マネジメント」とは何か?
第2章 組織と企業の「目的」は何か?
第3章 知識社会と「働き方」の変化
第4章 組織にも「イノベーション」が必要だ
第5章 組織に「戦略思考」を取り入れる
第6章 「働く」をマネジメントする
第7章 マネージャーが本当にやるべきこと
第8章 次の時代はどうなるのか?
第9章 公的サービスと社会貢献のマネジメント
第10章 日本の失敗と卓越性の追求
【著者略歴】
津田 太愚(つだ・たいぐ)
上智大学卒。専門はドイツ哲学(カント『純粋理性批判』)。
在学中より、神秘学、神話学、宗教学、心理学、哲学、民俗学を学ぶ。
歴史、民間伝承、占い、人間関係、人生論、心理を楽しく、わかりやすく書くことをモットーとしている。
主な著書『明智光秀のことがマンガで3時間でわかる本』(明日香出版社)、『アドラー365日の言葉』『田中角栄 明日を生き抜く365日の言葉』(以上、リンダパブリッシャーズ)、『エゴグラム入門』(イースト・プレス)など、多数。
【書籍情報】
書名:決定版 ドラッカーのマネジメントがマンガで3時間でマスターできる本
ページ数:216ページ
判型:A5並製
ISBN-13:978-4-7569-2194-9
【会社情報】
有限会社明日香出版社
〒112-0005
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