プレスリリース
Palette CMS:DXの推進を加速し、業務フローが改善できるシステムを構築。ヘッドレス化にも対応したパレットCMS Ver.1.3.0をリリース
報道関係者 各位
プレスリリース
2022年1月7日
株式会社リーフワークス
代表取締役 澤 健太
ビジネス向けクラウドサービスを提供する株式会社リーフワークス(本社:滋賀県大津市、代表取締役 澤 健太、URL https://www.leafworks.jp/)は、様々なビジネスに対応できるPaaS型CMS「パレット CMS」(https://palettecms.jp/)において、本日(1月7日)、企業のDXを推進しビジネスモデルを変革するPalette CMS Ver.1.3.0をリリースしました。
▼「Palette CMS」の概要
パレットCMSはWebサービスや基幹システムなどあらゆるニーズに対応し、従来のSaaS型アプリケーションとは一線を画したPaaSなCMSです。モジュールでシステムを自由に組み立てられることが特徴で、短納期・低コストでシステム構築ができるCMSとして多くの反響をいただいております。
経済産業省が推進するDXを本格的に展開して行くうえで、老朽化・複雑化している既存システムを刷新する必要があります。拡張性に優れたパレットCMSでは、ビジネスモデルの構造変革をスピーディーに実現できるため、データの可視化や業務の効率化が促進可能。
CMSとして事業系サイトの構築だけでなく、基幹システムの構築や柔軟なシステム連携によるヘッドレス化など、レガシーシステムのリプレイスに最適です。
▼実装機能概要
ルックアップ
項目種別におけるルックアップをitemモジュールに実装。対象となるアイテムもしくはユーザーを参照先として指定することができます。
これにより、例えば不動産の物件管理において、棟管理が可能となります。棟に関連する複数の部屋情報をルックアップの設定によって一元管理でき、コストを抑えた不動産情報サイトの運営が可能です。
CSVフォーマット機能
itemモジュールおよびentryモジュールに実装。通常SaaS型アプリケーションでCSVを取り扱う場合、取り扱いたい項目の選別および並び替え操作ができますが、パレットCMSでは任意に管理名称を設定することもできます。
データベースとオペレーションで名称を使い分けて管理できるので、今まで社内で使用している言語を踏襲しながらシステムのリプレイスが行えるなど、柔軟なDXの取り組みが可能となります。
API機能
外部システムやパレットCMS内で相互に必要なデータをAPIで取得できます。表の作成やCSVエクスポートなど外部情報と連携したドキュメント管理ができ、様々な形で業務改善およびシステムのヘッドレス化が行えます。
排他制御
user、manager、item、entry、form、reviewの6モジュールにおいて、複数の操作者が同一のレコードに対して編集をする場合、編集を開始した順序に関わらず最初に編集完了した内容が優先記録されます。同一システムを複数人で管理する際の情報の不整合を防げます
▼その他の更新内容
・マネージャー権限でentryモジュールの編集操作を解放
・マネージャー権限で通常ページコンテンツにアクセスが可能
・他のシートの項目情報を取り扱える周期機能の調整
・その他細かなバグ修正および機能調整
Palette CMSはサブスクリプション契約のため、ユーザーの細かな要望を定期的に取り込み、短いスパンでアップデートを予定しています。新機能の追加で常に最新テクノロジーを提供するほか、細かなバグフィックスや継続的なサポートで、Palette CMSの成長とともに関わる企業の事業創出と成長に貢献していきます。
導入価格の詳細はこちら
https://palettecms.jp/price/
PaaSなCMSがビジネスを創る「Palette CMS」
https://palettecms.jp/
【会社概要】
会社名 株式会社リーフワークス
代表者 代表取締役 澤 健太
資本金 10,000,000円
設 立 2010年7月6日
所在地 〒520-0241 滋賀県大津市今堅田2丁目10-4
TEL 077-535-9027
FAX 077-535-9029
URL https://www.leafworks.jp/
Email contact@leafworks.jp
事業内容 ビジネス向けクラウドサービスの提供
Webサービス開発 / ECサイト運営 / ITコンサルティング業務