プレスリリース

Jinko Solar株式会社

ジンコソーラーのBIPVが脱炭素建築物の建築に

(DreamNews) 2022年01月07日(金)16時00分配信 DreamNews

2022年1月4日、ジンコソーラーは中国水発興業能源集団有限公司(チャイナー・シュイファー・シンイエ・エナジー・ホールディングス)と協力し、山東省沢市の建物である花舞世界文化芸術センターに建材一体型太陽光発電パネル(BIPV)を使ったカーテンウォールを提供すると発表した。

山東省沢市花舞世界文化芸術センターは中国の「ネット・ゼロ・エネルギー・ビル(ZEB)技術研究と集積モデル」のプロジェクトとして、脱炭素建築物のモデルプロジェクトになることに力を入れている。また、沢市の大型総合文化観光プロジェクトとして、沢市のランドマーク関連の観光スポットになることが期待される。そのため、この建築物は太陽光発電製品の外観と効率に対する要求が極めて高い。



花舞世界文化芸術センターの商業地区のビルは、ジンコソーラーのBIPV (Building Integrated Photovoltaics:建材一体型太陽光発電設備)を採用した。このプロジェクトはBIPV ガラスカーテンウォールソーラーモジュールを選んで、伝統的なアルミカーテンウォールに取って代わる。発電の同時に、外観をカスタマイズ化にする。今回花舞世界文化芸術センターは白いカーテンウォールが選択され、建物全体がより美しくなる。

美観性を両立させるとともに、ジンコソーラーのBIPVは高効率・耐候性・取り付けやすく・高耐摩耗性・低コストなど各種メリットがあり、BIPV 領域ではジンコソーラーBIPVの変換効率が高い。試算によると、ジンコソーラーBIPVのコストは8元/Wを超えず、市場全体の低いレベルである。ジンコソーラーは今後とも顧客により高収益・高品質・高効率・低コストのBIPV製品を供給しようと技術改善をしていく。

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ジンコソーラー(JinkoSolar Holding Co., Ltd.)について:
ジンコソーラー(NYSE: JKS)は太陽光発電産業のグローバルリーダーです。ジンコソーラーは中国、米国、日本、ドイツ、英国、チリ、南アフリカ、インド、メキシコ、ブラジル、アラブ首長国連邦(UAE)、イタリア、スペイン、フランス、ベルギー、その他の諸国地域にあるさまざまな公益、商業、居住区顧客基盤に対し、自社ソーラー製品を供給し、自社ソリューションとサービスを提供、販売。2021年9月30日において、ジンコソーラーのシリコンウェーハの生産能力が約31GW、太陽電池が19GW、太陽光発電モジュールが36GW となりました。

ジンコソーラーは世界で7ヶ所の生産拠点があり、日本(2)、韓国、ベトナム、インド、トルコ、ドイツ、イタリア、スイス、アメリカ、メキシコ、ブラジル、チリ、オーストラリア15の海外子会社を持ち、販売チームは中国、イギリス、フランス、スペイン、ブルガリア、ギリシャ、ウクライナ、ヨルダン、ウジアラビア、チュニジア、モロッコ、ケニア、南アフリカ、コスタリカ、コロンビア、パナマ、カザフスタン、マレーシア、ミャンマー、スリランカ、タイ、タイ、ポーランドとアルゼンチンとに広がって、従業員が1万5,000人以上を雇用している。

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ホームページ:http://www.jinkosolar.com

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