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プレスリリース

民間宇宙旅行時代到来!ASTRAXの3機目となるスペースX社の宇宙船「クルードラゴン」の教育訓練シミュレーターが完成し利用可能に!

(DreamNews) 2021年12月27日(月)18時00分配信 DreamNews

世界中の人々の夢を宇宙で実現させる民間宇宙サービスプラットフォームを提供する宇宙ベンチャー企業株式会社ASTRAX(アストラックス、以下 ASTRAX、本社:神奈川県鎌倉市、代表:代表取締役・民間宇宙飛行士 山崎大地)は、ASTRAX民間宇宙研究開発センター(ASTRAX LAB=アストラックスラボ、以下ASTRAX LAB、本社:千葉県印西市ヘビーデューティ秘密基地内、代表:クリフ大岩)及び合同会社ASTRAX INTERNATIONAL(アストラックスインターナショナル、以下ASTRAX INTERNATIONAL、本社:神奈川県鎌倉市、代表社員・民間宇宙飛行士 山崎大地)と協力し、2021年9月11日より制作していたスペースX社の宇宙船「クルードラゴン」の教育訓練シミュレーターのベース設備を2021年12月12日に完成させ、利用を開始いたしましたことをお知らせします。



(image credit(左側)SpaceX,(右側)ASTRAX)



本シミュレーターは株式会社TCLが提供しているEZDOME HOUSE(イージードームハウス)を利用して制作いたしました。

実際のクルードラゴン宇宙船と同様に、床面から高い位置に可動式の4つの座席と、天井から吊り下げた3面のモニターを有しています。モニターはタッチ型液晶ディスプレイになっており、実際に操作することも可能です。このシミュレーターは、茨城県猿島郡境町にあるASTRAX民間宇宙事業想像教育訓練センター(ASTRAX宇宙センター)に設置しております。

なお、制作開始時の発表は以下のリンクからご覧いただけます。
https://www.dreamnews.jp/press/0000243939/

ASTRAXは、今後も本シミュレーターをASTRAX LABやASTRAX INTERNATIONALなどのパートナー事業者と共同で、宇宙旅行者や民間宇宙飛行士に必要な機能や設備を追加しながら、実際の宇宙飛行をなるべく忠実に模擬できるように進化させていく予定です。

その結果、民間宇宙飛行士や宇宙旅行者などが宇宙船内で実施するさまざまな企画やサービスの訓練やリハーサルができるようになり、さらに充実した民間宇宙教育や民間宇宙飛行訓練を実施できるようにしていきます。

またASTRAXでは、本宇宙船教育訓練シミュレーターの利用者や、共同利用ビジネスパートナーの募集も随時行なっています。ご興味がある方は下記の問い合わせ先までご連絡ください。

「宇宙といえばASTRAX!」
ASTRAXは、今後も人類全体の経済圏(生活圏)を宇宙に拡大させるとともに、地球上の平和と生活環境の改善や向上を目指し、民間の力で様々な宇宙サービスを提供してまいります。

【ASTRAX会社概要】
会社名:株式会社ASTRAX
代表者:代表取締役・民間宇宙飛行士 山崎大地
所在地:神奈川県鎌倉市
URL:https://astrax.space
事業内容:民間宇宙開拓事業全般及び宇宙サービスプラットフォームの提供

【本件に関するお問い合わせ】
会社名:株式会社ASTRAX
担当者:CEO秘書・星エリカ
E-Mail:erica.hoshi@astrax.space

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