プレスリリース

マークフォージド 日本統括責任者就任のお知らせ

(DreamNews) 2021年12月20日(月)11時00分配信 DreamNews

金属及びカーボンファイバーのアディティブ・マニュファクチャリング・システム(AM・3Dプリンタ)の統合プラットフォーム、デジタル・フォージのクリエーターであるMarkforged.,(NYSE: MKFG)は、12月20日付けでトーマス・パンが日本統括責任者に就任したことを発表しました。

トーマス・パンは、GEアディティブ、3Dシステムズやプロトラブスにて、3Dプリンティング/アディティブ・マニュファクチャリング(AM)およびデジタル・マニュファクチャリング(DM)の事業を日本で立ち上げ、20年以上に渡って日本の主要な自動車メーカーの他、電子/家電、重工業、産業機械、航空宇宙および医療企業とのビジネスを成長させてきた経験と実績があります。

同社のアジア太平洋担当副社長のヴェッド・ナラヤンは、「トーマス・パンがマークフォージドのチームに加わったことを歓迎し、大変嬉しく思います。彼の日本市場の専門知識は、アジア太平洋地域全体の拡張計画を成功させるためには必須であると考えています。これで、マークフォージドのデジタル・フォージの導入を加速できると確信しています。パンの情熱、チームビルディング力、複雑な日本市場の流通チャネルに対する理解力は、我々のパフォーマンスを拡大し、ものづくりの変革を加速するでしょう。」と述べました。

トーマス・パンは、「マークフォージドの、AM技術の革新に対するエネルギーの高さには感銘を受けました。特に、カーボンファイバーを連続且つ自動的にレイアウトして繊維強化された複合パーツを造形する3Dプリンティング技術は、金属相当の強度が得られる画期的な技術であり、ものづくりの変革を起こすでしょう。これを可能にする独自のAMプラットフォームであるデジタル・フォージを、さらに多くの日本のものづくり企業の皆様に導入及び有効活用していただくことをミッションとして任を受けたことは非常に光栄であり、楽しみにしております。」と述べました。



マークフォージドについて

マークフォージド(NYSE: MKFG)は、革新的なテクノロジーでものづくりの変革をリードし、世界中の企業や組織の人々にソリューションを提供することで、ものづくりを再想像しています。マークフォージドのデジタル・フォージは、ソフトウェアのアジャイル開発方式のパワーとスピードを活用することで、ハード、ソフトと素材を統合し、工業系製造業におけるサプライ・チェーンの問題を、要所で解決できるプラットフォームです。

世界中のエンジニア、設計者、及び製造プロフェッショナルは、研究開発室から量産工場において、信頼のおけるマークフォージドの金属とコンポジット3Dプリンタを使って、各種型、工具、治具、機能テスト用の試作品や、さらには高付加価値の最終製品を造形しています。マークフォージドの本社は米国マサチューセッツ州ウォータータウンにあり、350名以上のグローバル社員とともに製品開発を行っています。詳細は、 https://markforged.com/jp/ まで。


将来予測情報に関する特記事項

本プレスリリースには、信念と仮定、および現在入手可能な情報に基づく将来予測情報に関する記述が含まれています。場合によっては、「かもしれない」、「する」、「できる」、「する」、「すべきである」、「期待する」、「意図する」、「計画する」、「期待する」という言葉で将来予測情報に関する記述を特定できます。 、」、「信じる」、「推定する」、「予測する」、「計画する」、「可能性がある」、「継続する」、「継続する」、というこれらの用語と、他の同等の用語の否定的表現も含まれます。ただし、すべての将来予測情報に関する記述にこれらの単語が含まれているわけではありません。 これらの記述には、リスク、不確実性、および実際の結果、活動のレベル、パフォーマンス、または成果がこれらの将来予測情報に関する記述によって表現または暗示される情報と重大な差異が認められる可能性があるその他の要因も含まれます。 マークフォージドは、本プレスリリースに含まれる各将来予測情報に関する記述には合理的な根拠があると考えていますが、マークフォージドは、これらの記述が、現在知られている事実と要因、および将来の予測の組み合わせに基づいていることを警告しています。確かではありません。本プレスリリースの将来予測情報に関する記述には、マークフォージドの提供するソリューション、デジタル・フォージの将来の需要、予想される成長、将来の収益に対する日本市場の規模と影響、および消費者へのメリットが含まれますが、これらに限定されません。 マークフォージドは、本プレスリリースの将来予測情報に関する記述が正確であることが証明されることを保証することはできません。新たなリスクや不確実性が時折発生する可能性があり、すべてのリスクや不確実性を予測することは不可能です。実際の結果が現在の予想と大きく異なる可能性のある要因には、COVID-19のパンデミックの影響、一般的な経済状況、世界的なサプライチェーンの混乱の影響など、経営陣の制御が及ばないさまざまな要因が含まれますが、これらに限定されません。リスク、不確実性、および米国証券取引所のフォームS-1に関する当社の最新の登録ステートメントの「リスク要因」および「将来予測情報に関するステートメントに関する注意事項」というタイトルのセクションに記載されている要因、およびフォーム10-Qに関する当社の最新の定期報告書および証券取引委員会(「SEC」)へのその他の提出書類、および付加的な製造に従事するマークフォージドなどの企業に関連する要因。さらに、将来予測情報に関する記述が不正確であることが判明した場合、重大な差異が発生し、不正確になる可能性があります。これらの将来予測情報に関する記述の重大な不確実性に照らして、これらの記述を、マークフォージドが特定の期間内に、または、まったくその目的と計画を達成する、という当社またはその他の人物による表明または保証と見なしてはなりません。本プレスリリースの将来予測情報に関する記述は、本プレスリリースの日付時点におけるマークフォージドの見解を表しています。 マークフォージドは、その後の出来事や進展によってその見方が変わると予想しています。ただし、マークフォージドは将来のある時点で、これらの将来予測情報に関する記述を更新することを選択する可能性がありますが、マークフォージドは、適用される法律で要求される範囲に該当する場合を除き、現在のところ更新する意図はありません。したがって、これらの将来予測情報に関する記述を、本プレスリリースの日付以降の日付におけるマークフォージドの見解を表すものとして見なすべきではありません。

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