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プレスリリース

世界が尊敬する忍者、初見良昭の展示会が千葉県野田市で開催

(DreamNews) 2021年12月16日(木)10時30分配信 DreamNews

野田市郷土博物館において、令和4年1月 12 日(水)から3月 28 日(月)にかけて野田市忍者企画展「世界が尊敬する忍者〜武神館宗家 初見良昭の足跡をたどる〜」を開催する。初見良昭氏は、「蒙古の虎」の異名を持つ高松寿嗣氏に 15 年間師事し、戸隠流忍法 34 代目宗家を継承。その後、他の古武道8流派も継承した。同氏は野田市で生まれ育ち、現在も市内に武神館本部道場を主宰している。これまで世界各国の警察関係者や特殊部隊関係者にその武道体術を教えており、その功績から現在も世界中に門下生がいる。

今回の展示では、初見良昭氏所蔵の忍者刀、忍具、忍び鎧など多岐にわたる武具や自身の来歴・資料を通して武芸家として歩んだ氏の足跡を辿りながら、現代にも通じる「生き残るための術と知恵」を学び取り、その世界を探る。

【イベント概要】
野田市忍者企画展「世界が尊敬する忍者〜武神館宗家初見良昭の足跡をたどる〜」
会場 野田市郷土博物館1階展示室
会期 令和4年1月 12 日(水)から3月 28 日(月)まで
時間 午前9時から午後5時まで(火曜休館)
展示品 初見良昭氏所有の忍者刀・忍具や世界各国の著名人からの感謝状など。

【初見良昭】プロフィール
1931 年、千葉県野田市生まれ。幼少時より武道を始め、空手や柔道(講道館五段)、銃剣道のほか、古流武術やボクシングなどを経験。戸隠流忍法 33 代目宗家の高松寿嗣氏に入門し、1958 年(昭和 33 年)に高松氏から戸隠流忍法 34 代目宗家を含む九流派を継承する。テレビアニメ「少年忍者風のフジ丸」の実写パート「忍術千夜一夜」や特撮テレビドラマ『世界忍者戦ジライヤ』に出演。50 歳頃より、アメリカを皮切りに世界各国で武道体術を指導。世界各国の要人からの感謝状や表彰状が数多く送られている。海外から多くの門下生が指導を受けに野田市を訪れている。

主催 野田市
協力 武神館

イベント詳細ページ
https://www.city.noda.chiba.jp/shisei/1016739/1033308/index.html

告知動画(ショートバージョン) https://youtu.be/HLOlprOxa2E
告知動画(ロングバージョン) https://youtu.be/lOqQRE_DGBE

問合せ 野田市魅力推進課
(直通)04-7199-2090
(代表)04-7125-1111(内線)2331



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