プレスリリース
「自律支援型ネットワーク運用自動化サービス」を提供する株式会社エーピーコミュニケーションズは、2021年11月25日より、ITインフラの運用でお悩みの方向けにネットワーク自動化の無料個別相談を開始いたしました。
◆背景
DXを加速させる上で、機動性が高く柔軟なITインフラを実現する「ネットワークの自動化」は欠かせないものとなりました。しかし、ITでビジネス上の課題解決に取り組むべき部門は日々のメンテナンスや調整業務に多くのにリソースをとられ、ネットワークの自動化にまで手が回らないという企業様も少なくありません。また、自動化に取り組もうにも「何から手をつければよいのかわからない」という悩みをお持ちの企業様もいらっしゃいます。
こうした背景を踏まえ、当社ではITインフラの運用でお悩みの方のための無料個別相談を開始いたしました。
◆無料個別相談について
Ansibleを用いたネットワーク自動化に精通したエンジニアが、Ansibleによるネットワーク自動化をご紹介するとともに、自動化に関するご質問、ご相談にお答えいたします。
【ご相談例】
・ネットワーク運用の品質を上げつつ稼働を下げたい
・“Ansible”をうまく活用したい
・ITインフラの運用管理者の負担を減らしたい
・自動化ツールをうまく運用できるか不安
【無料個別相談会 詳細】
お時間 :平日10:00〜18:00(相談時間は30分間)
会場 :オンライン
参加費用:無料
お申し込みフォーム:https://www.ap-com.co.jp/network-automation/automation-consultation/
◆エーピーコミュニケーションズが提供する「自律支援型ネットワーク運用自動化サービス」
私たちが最終的に目指すのは、ネットワーク運用の自動化をお客様自身で進めていただける状態です。ベンダー主導ではなく、現場エンジニア主導の継続的改善サイクルをまわせるようになることは、ベンダー委託コストの削減だけではなく、現場エンジニアのモチベーション向上と成長にもつながります。
これらを実現するため、お客様ごとの最適な業務プロセスコンサルティングからネットワーク自動化の導入(実際の運用)、最終的にはお客様が自動化を自律して運用するためのスキル習得トレーニングまでをパッケージ化して提供しております。
自律支援型ネットワーク運用自動化サービス:https://www.ap-com.co.jp/network-automation/
導入事例(株式会社JALインフォテック 様):https://www.ap-com.co.jp/service/casestudy/case02/
【株式会社エーピーコミュニケーションズ 会社概要】
株式会社エーピーコミュニケーションズは、ITインフラ自動化のプロフェッショナルとして、お客様の課題解決のためにAzure Kubernetes ServiceやAnsibleなどを用いたクラウドネイティブ環境の内製化・自動化支援や、システムインテグレーションを行うと共に、「エンジニアから時間を奪うものをなくす」ためのプロダクト・サービスを提供するNeoSIer(ネオエスアイヤー)です。
会社名 :株式会社エーピーコミュニケーションズ
代表者 :代表取締役社長 内田 武志
所在地 :東京都千代田区鍛冶町2-9-12 神田徳力ビル 3F
設立 :平成7年11月
事業内容 :システムインテグレーション事業、技術者派遣事業、研究開発事業、サービス開発事業
URL :https://www.ap-com.co.jp/
【報道に関するお問い合わせ】
株式会社エーピーコミュニケーションズ 広報担当: 小松・小林
TEL:03-5297-8011 FAX:03-5297-8253 Eメール:pr@ap-com.co.jp
【商標名称等に関する表示】
*Ansible は、米国およびその他の国における Red Hat, Inc.の商標または登録商標です。
*その他記載されている会社名及び商品名/サービス名は、各社の商標または登録商標です。