プレスリリース
世界中の人々の夢を宇宙で実現させる民間宇宙サービスプラットフォームを提供する宇宙ベンチャー企業株式会社ASTRAX(アストラックス、以下 ASTRAX、本社:神奈川県鎌倉市、代表:代表取締役・民間宇宙飛行士 山崎大地)は、日本の実業家前澤友作氏及び同氏の関連会社役員の平野陽三氏がロシアの宇宙船ソユーズに搭乗し、国際宇宙ステーションへと発射する時刻に合わせて、オンラインにより独自の鑑賞解説講座を開催します。
(image credit:前澤友作氏のTwitterより引用)
ASTRAXは、これまでもSpaceXの宇宙船クルードラゴンによる初の有人宇宙飛行、ヴァージン・グループ会長リチャード・ブランソン氏らを乗せて行ったヴァージンギャラクティックの宇宙船ユニティによる宇宙飛行、アマゾン創業者のジェフベゾス氏らを乗せて行ったブルーオリジンの宇宙船ニューシェパードによる宇宙飛行、インスピレーション4と呼ばれる、民間人4人により実施されたクルードラゴンによる宇宙飛行など、注目すべき宇宙船の打上げについて、その都度鑑賞および解説講座を実施してきました。
これまでのASTRAX独自鑑賞解説講座
■ 2020年5月28・29日 スペースX宇宙船クルードラゴン打上げ前夜徹底解説講座
■ 2020年5月31日 スペースX宇宙船クルードラゴン初有人打上げ鑑賞解説講座
■ 2020年7月25・28・29日 ヴァージンギャラクティック宇宙船ユニティ内部公開記念解説講座
■ 2021年7月11日 ヴァージンギャラクティック宇宙船ユニティ有人打上げ鑑賞解説講座
■ 2021年7月20日 ブルーオリジンの宇宙船ニューシェパード初有人打上げ鑑賞解説講座
■ 2021年9月16日 クルードラゴンによるインスピレーション4打上げ鑑賞解説講座
前澤友作氏は、関連会社役員の平野陽三氏(カメラマン兼アシスタント)、ロシア宇宙飛行士アレクサンダー・ミシュルキン氏(船長)とともにロシアの宇宙船ソユーズによって打上げられ、国際宇宙ステーションに12日間滞在する予定です。
今回のフライトは、元TBS宇宙特派員で世界初の民間宇宙飛行士である秋山豊寛(バックアップは菊池涼子宇宙飛行士)に続き31年ぶりとなる記念すべき日本の民間人宇宙飛行であり、元オン・ザ・エッヂ取締役の榎本大輔氏、元電通の高松聡氏を含めると日本人の民間人として5〜6人目となるソユーズによる宇宙への挑戦となります。
ASTRAXでは、前澤氏らの打上げ予定時刻(日本時間の2021年12月8日16時38分)に合わせて、独自に鑑賞説明講座をオンライン(zoom)にて実施いたします。
講座名:12/8 元ZOZOTOWNの前澤友作さんが国際宇宙ステーションへ宇宙旅行に!ソユーズの打上げをみんなで応援しよう!打上げ鑑賞&解説イベント開催!民間宇宙飛行士山崎大地解説付き
開催日:2021年12月8日(水) 15:30-ロケット打ち上げ終了まで
開催方法:オンライン(zoom)
料金:1アカウントにつき5,000円
申込方法:ご希望の方は本プレスリリースの問い合わせ先にご連絡ください。
「宇宙といえばASTRAX!」
ASTRAXは、今後も人類全体の経済圏(生活圏)を宇宙に拡大させるとともに、地球上の平和と生活環境の改善や向上を目指し、民間の力で様々な宇宙サービスを提供してまいります。
【ASTRAX会社概要】
会社名:株式会社ASTRAX
代表者:代表取締役・民間宇宙飛行士 山崎大地
所在地:神奈川県鎌倉市
URL:https://astrax.space
事業内容:民間宇宙開拓事業全般及び宇宙サービスプラットフォームの提供
【本件に関するお問い合わせ】
会社名:株式会社ASTRAX
担当者:CEO秘書・星エリカ
E-Mail:erica.hoshi@astrax.space