プレスリリース

協立電機株式会社、基幹業務システムに「ZAC」を採用

(DreamNews) 2021年12月06日(月)13時00分配信 DreamNews



株式会社オロ(東京都目黒区 代表取締役社長 川田 篤、以下オロ)は、協立電機株式会社(静岡県 代表取締役社長 西 信之 、以下協立電機)の第一エンジニアリング本部がオロのクラウドERP「ZAC」を基幹業務システムとして採用したことを本日発表いたします。
(※第一エンジニアリング本部へ部門導入いただきました。)

協立電機はIoTとファクトリー・オートメーション(以下FA)の融合領域である、インテリジェントFA技術を基盤に、計測・制御・電機・分析・検査分野を中心として事業を展開しています。創業から60年に渡り、培ってきた知見と国内13社、海外12社の専門企業から形成される協立グループのシナジーを活かしたFA業界における「One Stop Shopping」の実現を掲げ、顧客の課題解決に取り組んでいます。

同部門は部門別の損益管理をタイムリーに可視化することで、さらなる利益の向上を図りたいと考えていました
上記実現のため、個別原価計算、作業進捗・工程・引合管理といったプロジェクト情報の一元管理を実現するシステムの導入検討を開始しました。選定にあたっては、工数・作業進捗・キャスティング情報が連携でき、プロジェクト収益を把握可能な点、情報の一元化による業務効率化と情報共有の促進が可能な点が評価されました。

「ZAC」導入により、工程・収益の両側面からプロジェクト管理が可能となります。
日々の工数実績が即反映されるため、プロジェクトごとの作業進捗と工数の実績をガントチャートにより即時把握することができます。また予定作業工数、納期を設定することで、作業予定の超過を事前に検知し、作業漏れや遅れを防ぐことが可能です。さらに各プロジェクトに割り当てられた人員の工数予実情報を、収支管理画面でも確認出来ます。これにより作業進捗、収益状況を考慮してアサインを検討するなど、より正確なプロジェクト収支管理が可能となります。最終的に工数・作業進捗・キャスティングが連携したプロジェクト管理を実現することで、損益管理精度向上に貢献しています。

※作業進捗=成果物の進捗
工数進捗=予定工数に対する実績工数の進捗

■「ZAC」の導入にあたり、下記の点が評価されました。
1.工程別にキャスティングを行い、工数情報を即時反映することで進捗状況を把握可能
2.工数進捗だけでなく作業進捗ガントチャートとして機能する点
3.工程管理と販売管理機能を連携し、工数実績を踏まえて案件収支管理が可能な点

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【ZACについて】
https://www.oro.com/zac/

【ZAC導入事例インタビュー】
https://www.oro.com/zac/casestudy/
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オロは今後もITシステムインテグレーション業での実績拡大を推進し、
より多くの企業の生産性向上に貢献してまいります。



<本リリースに関するお問い合わせ>
株式会社オロ マーケティンググループ 担当:布施
TEL:03-5843-0653/Mail:zac@jp.oro.com

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