プレスリリース
メタデータ株式会社(所在地:東京都文京区;代表取締役社長:野村直之)は、2021/12/8-12/10に開催の、オンライン展示会「リスク対策EXPO ONLINE」https://exhibition.showbooth.dmm.com/events/riskmng2112/ に出展いたします。開催テーマ群の中から情報漏洩対策、その準備としての個人情報管理の自動化率の向上を支える5W1H抽出・個人情報保護API https://metadata.co.jp/apis/5w1h.html 、メール文章等に反映する社員のメンタルヘルスをチェックする性格診断API https://metadata.co.jp/apis/personality-analyzer.html、感情解析API https://metadata.co.jp/apis/emotion-analyzer.html、高精度ネガポジAPI https://metadata.co.jp/apis/negaposi-analyzer.html、炎上対策のNG判定API https://metadata.co.jp/apis/negaposi-analyzer.htmlに焦点を当ててデモ、ご説明をいたします。対外的なやり取りの多い営業部門のみならず、人事部門やラインの管理系、間接部門へのAI導入へのヒントについて、個別に30分単位で、無料診断、対処法をお答えするオンライン相談会を無料で実施いたします。
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■趣旨
様々なサイバーセキュリティ対策がある中で、情報システムの仕組みをいくら強化してもカバーしきれないものが、故意、過失を問わず、コンテンツ、文章の中にある個人情報の漏洩や、顧客の怒りを誘発する文章表現などです。全社員の文章が対象となるため、全文を人間が一定の基準で精査するのはほぼ不可能です。そこで、メタデータ社では、有益なイベント情報の抽出から、各製品・サービス毎に相性の良い顧客を性格診断から見つけるなどのポジティブな、「攻め」の目的にも使えるAPI群を、漏洩防止、メンタルヘルスチェックなどの「守り」の目的に活用いただく提案をしてまいりました。
このたびの「リスク対策EXPO ONLINE」https://exhibition.showbooth.dmm.com/events/riskmng2112/ では、開催テーマ群の中から情報漏洩対策、その予兆を未然に検出すべく、社員のメンタルヘルスをチェックする性格診断API https://metadata.co.jp/apis/personality-analyzer.html、感情解析API https://metadata.co.jp/apis/emotion-analyzer.html、高精度ネガポジAPI 、炎上対策のNG判定API https://metadata.co.jp/apis/negaposi-analyzer.htmlに焦点を当ててデモ、ご説明をいたします。また、2022年4月施行の令和2年改正個人情報保護法で厳格化されるのに備えて、個人情報管理の自動化率の向上を支える5W1H抽出・個人情報保護API https://metadata.co.jp/apis/5w1h.html については、大量のCSVデータを1回のWeb経由呼び出しで駆動する高速版を展示いたします。メーラーのOutlookで送信時にTo:の先にある人名とメール本文冒頭の宛先名を照合し、食い違っている際に警告ダイアログを出してチェックを促す漏洩対策をご紹介いたします。
■ オンライン展示会への参加方法
下記URLで来場登録、そしてメタデータ社へのコンタクト、オンライン相談、資料ダウンロード等すべて無料です。
●相談会期間:2021年12月8日(水)〜12月10日(金) 事前に展示ブース閲覧可。相談予約可。
◆イベント名称:リスク対策 EXPO ONLINE
https://exhibition.showbooth.dmm.com/events/riskmng2112/
メタデータ株式会社について
メタデータ株式会社は、2005年12月にメタデータ活用技術、AIの応用ソフトウェア会社として設立。自然言語解析エンジン『メタパーザ』を駆使した意味解析技術により、5W1H抽出によるコンテンツ連携や個人情報の自動匿名化、評判分析(ネガポジ・感情解析)、意味による自動分類やポジショニングマップ描画、Web対話ロボットなど、SaaS、クラウド向けアプリケーションを開発してまいりました。最近では、AI活用のボトルネック打開のため高精度な正解データをほぼ自動で生成する”AI for AI”を掲げ、機械学習、ディープラーニング等の人工知能研究の蓄積を活かした分析エンジンやマッチングエンジンxTechにも注力しています。
代表取締役・野村は、MITマサチューセッツ工科大学・人工知能研究所の研究員時代に概念体系WordNetの理論と活用研究に貢献。その後の、WordNetをベースに1400万枚の写真に体系的な意味ラベルを付与したImageNetの完成によるディープラーニングの劇的精度向上にも、間接的な貢献を果たしています。