プレスリリース
2021年11月16日、ジンコソーラーは中国新エネルギー企業の代表として、世界経済フォーラム(WEF)の招待に応じて、中国の李克強首相向けの特別対話会に参加した。会議では、ジンコソーラー銭晶副社長は革新を続ける技術を中心としてカーボンニュートラル化に貢献する、と明らかにした。
近日はジンコソーラーは N型のTOPCon技術を採用したTigerNeoを発表し、従来のPERC両面モジュールと比べて大きな違いがあるため、業界では注目された。
ユーティリティ規模のソーラープロジェクトでの両面モジュールの人気にも関わらず、片面のモジュールに比べると、PERC両面モジュールの発電量が6%から10%に向上したけど、開発者は満足していなく、両面投資のROIを最大化し、システム(BOS)とインストールのバランスからより多くの利益を得たいと期待している。ジンコソーラーは11月に発売した N型のTOPConモジュールのTiger Neoは、「フロント変換効率22.3%、リア変換効率18.9%を達成しているため、真のトップクラスの両面ソーラーモジュール」と言われている。 Tiger Neoは、85%の両面係数、PERC両面の性能をはるかに上回っています。開発者の関する要求が満足できる。
収益の面では、PERC両面モジュールと比べると、N型のTOPCon両面モジュールの変換効率と両面係数を高くするだけではなく、均等化発電原価(LCOE: Levelized Cost of Electricity)でも優位性を表現した。N型のTOPCon両面モジュールの劣化が少なく(初年度は1%対2%、平均劣化は-0.4%対-0.55%)、LIDとLeTIDはほぼゼロ(-0.06%対2%)であり、そして、より低い温度係数(-0.3%対-0.4%)、より良い低照度性能(0.5時間/日長い)など特徴も表れた。
この特徴を持っているジンコソーラーのN型のTOPConモジュールは大規模の太陽光発電プロジェクトに応用できる。たとえば、中国北西部や中東の砂漠、または米国のマサチューセッツ州、中国の黒竜江省、北ヨーロッパなど、砂と白い積雪の反射性が必要な地域に最適である。さらに、Nタイプの両面ソーラーパネルは、中東、南アジアおよび南東アジア、ラテンアメリカでのプロジェクトに対して、もっと高いリターンを生み出すこときる。
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ジンコソーラー(JinkoSolar Holding Co., Ltd.)について:
ジンコソーラー(NYSE: JKS)は太陽光発電産業のグローバルリーダーです。ジンコソーラーは中国、米国、日本、ドイツ、英国、チリ、南アフリカ、インド、メキシコ、ブラジル、アラブ首長国連邦(UAE)、イタリア、スペイン、フランス、ベルギー、その他の諸国地域にあるさまざまな公益、商業、居住区顧客基盤に対し、自社ソーラー製品を供給し、自社ソリューションとサービスを提供、販売。2021年6月30日において、ジンコソーラーのシリコンウェーハの生産能力が約27GW、太陽電池が12GW、太陽光発電モジュールが31GW となりました。
ジンコソーラーは世界で7ヶ所の生産拠点があり、日本(2)、韓国、ベトナム、インド、トルコ、ドイツ、イタリア、スイス、アメリカ、メキシコ、ブラジル、チリ、オーストラリア15の海外子会社を持ち、販売チームは中国、イギリス、フランス、スペイン、ブルガリア、ギリシャ、ウクライナ、ヨルダン、ウジアラビア、チュニジア、モロッコ、ケニア、南アフリカ、コスタリカ、コロンビア、パナマ、カザフスタン、マレーシア、ミャンマー、スリランカ、タイ、タイ、ポーランドとアルゼンチンとに広がって、従業員が1万5,000人以上を雇用している。
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