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プレスリリース

日本健康管理株式会社

【中高年・シニア世代の婚活】60〜70代は、事実婚含む入籍をしない関係性を望む方の比率が40〜50代の1.8倍 〜中高年・シニア世代の結婚相談サービス茜会が「事実婚」に関するアンケート調査を実施〜

(DreamNews) 2021年11月11日(木)15時00分配信 DreamNews

中高年・シニア向け結婚情報サービス「茜会(https://www.akanekai.co.jp/)」を提供する日本健康管理株式会社(東京都新宿区 代表取締役社長:川上喜彦)は、11月22日(いい夫婦の日)に向け、婚活中の中高年・シニア世代の方を対象に「事実婚」に関するアンケート調査を実施いたしました。

<調査トピックス>
・「事実婚」を知っている方は9割以上
・40代50代と比較して、60代70代はパートナーとの関係性において事実婚を含む入籍をしない関係性を望む方の比率が1.8倍
・中高年、シニア世代の方は、「結婚相談所」「婚活パーティー」でパートナー探しをしている

調査対象:婚活中の中高年、シニア世代
調査期間:2021年10月20日〜10月26日
調査方法:インターネット調査
回答数:210名
※本アンケート結果をご使用される際は、「引用:茜会(https://www.akanekai.co.jp/)」と明記ください。



■中高年・シニア世代が生涯のパートナーが欲しいと思っている方は95.7%
現在パートナー探しをしている方々のほとんどが、「生涯のパートナー」を求めて活動していることが分かる結果となりました。



■生涯のパートナーと、どんな関係を望むか調査
事実婚と恋人関係を含む、入籍をしない関係性を望む方が合計で53.3%と半数を超える結果となりました。

〜生涯のパートナーに望む関係性は、年齢によって大きく変わる結果に〜
40〜50代と比較して、60〜70代はパートナーとの関係性において、入籍をしない関係性を望む方の比率が1.8倍にまで増えるという結果となりました。
50代までは法律婚を望む方が多く、60代以上の方は入籍をしない関係性をパートナーに求めることが分かりました。



■事実婚のメリットの中で、魅力的に感じるもの第一位は「夫婦関係が対等に維持される」
事実婚においては、以下のメリットがあります。
(1) 夫婦同姓を余儀なくされる法律婚と違い、「夫婦別姓が叶う」メリット
(2) 法的な手続きを踏まないため、夫婦関係を解消しても戸籍には残らないメリット
(3) 夫婦関係の解消の手順が少ないため、夫婦関係が対等に維持されるメリット

アンケートでは、「夫婦関係が対等に維持される」メリットが一番魅力的である結果となりました。



■中高年・シニア世代のパートナー探し、多いのは1位「結婚相談所」2位「婚活パーティー」
中高年シニア世代では、パートナー探しで結婚相談所と婚活パーティーを主に活用していることがわかりました。



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