プレスリリース
文科省後援・日本医師会監修/日本健康マスター検定第13回検定に、NECネッツエスアイ・福井銀行が団体受検で初参加、健康経営に注力。団体企業別合格者ランキングTOP20を発表
人生100年時代の到来や新型コロナ感染問題など、世の中の「健康」に対する関心はますます高まっています。 健康マスター検定協会(一般社団法人日本健康生活推進協会、理事長:大谷 泰夫)は、仕事や生活に必要な“健康リテラシー”を高めることを目的に、2017年より日本健康マスター検定【健検】を開催しています。既に受検申込者数は累計約8万人、内合格者約4.3万人は「健康マスター」として、地域、職場、学校等で活躍中です。
第13回検定を10月24日(日)に終え、これまで通り多くの方々に受検いただきましたが、今回よりNECネッツエスアイ株式会社と株式会社福井銀行が新たに団体受検で参加されました。参加理由は、健康経営に全社をあげて取り組む結果と伺っています。
あわせて、団体企業別合格者ランキングTOP20を発表します。
第1位は住友生命、第2位は明治安田生命、生保大手がトップ2を占めていますが、今回参加されたNECネッツエスアイや福井銀行など、団体受検企業の業種が広がっています。様々な業種の企業が、本格的に健康経営を推進しはじめた結果と感じています。
第14回検定は、2021年12月14(火)〜2022年1月25日(火)で受検申込を受け付け、東名阪をはじめ全国44地区で試験を開催(予定)します。健康経営を目指す多くの企業と人生100年時代を迎え健康リテラシーの向上をはかる多くの方々の受検をお待ちしています。
*団体企業別合格者ランキングTOP20(調査対象;第1回〜第12回健康マスター検定を団体受検した企業 調査人数と方法;団体受検企業別の合格者人数を受検システムより算出 調査日;2021年9月30日 調査結果発表日;2021年10月18日)